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tutumo ーつつもー

キレイなあしを創る
tutumo(つつも)は、「あなたの足を、愛をもって包み込みたい」
という想いを込めて名付けました。


そして、包み込みたいのはtutumoをご愛用くださるみなさまだけではありません。


たとえば、あたりまえのように靴を履いて過ごせない、発展途上国のみなさまなど。
tutumoを通じて様々な支援も行い、多くの女性の足元を守りたいと願っています。


tutumoをとおして出会う、多くの女性のキレイなあしを創れますように。
tutumoが生まれたきっかけ
株式会社wellegでは「キレイなあしを創る」という理念のもと、お客様の足をキレイにするためにはどうすればよいか、また足に対する悩みをどのようにすれば解消できるかを考えてきました。
日々挑戦の中で、「すごくフィットする他にはない革のパンプスがつくりたい」そんな想いから始まったのが、ブランド『tutumo』。


そして、包み込みたいのはtutumoをご愛用くださるみなさまだけではありません。
今まで何百足もの靴をデザインしてきた、デザイナー濱川が試着を繰り返し、足を包み込むような絶妙な靴のラインや、クッションにたどり着くまで、1年もの月日がかかりました。
そして、ブランド『tutumo』が生まれたと同時に、新しいプロジェクトも始動。


『tutumo』では、靴屋として、また「キレイなあしを創る」ために、商品を購入していただいたお客様の足をやさしくきれいに包むとともに、アフリカのザンビアで靴を履けずに感染症などの病気にかかってしまう方々の足も愛で包む活動を行っていきます。
ザンビアの現状
まず、なぜザンビアなのか?
安全にそして確実に必要としている人たちの手に届けるためには、受け取る国の受入れ体制が整備されいないといけません。ザンビアはアフリカでも治安の良い国の一つで、ともに届けてくれる公益財団法人ジョイセフにより、現地での受け入れがスムーズに行える体制ができる為、ザンビアを選んでいます。


靴を届けるザンビアの農村部では、多くの方々が、裸足のまま生活しています。靴を履かずに生活をしていると小さなケガからでも、寄生虫や破傷風に感染することがあります。病気に感染すると、腹痛や栄養不良になり、そのまま亡くなってしまうケースもあります。この寄生虫病の感染予防やけがなどによる破傷風の予防のために、 靴は日常生活の中で最も欠かせない大切なものです。


しかし、ザンビアの農村部の人々の現金収入は、月約60ドル(日本円で約6,780円)しかありません。そのために靴を買う余裕がない、もしくは、持っていてももったいないので日常には履かないのが、ザンビアの現状です。
tutumoを通じた支援
tutumoの商品をお買い上げ1足につき、弊社の靴を1足、ザンビアのマタニティハウスへ届けます。年に3回程度、販売足数を集計し、公益財団法人ジョイセフを通じて日本からザンビアに向けて贈り届けます。


数少ないマタニティハウスでは、ザンビアではほとんど行われることがない、産前・産後検診をしています。ここでは、母子の保健について学ぶことも出来ます。しかし、マタニティハウスに訪れるためには、約50キロ以上の道のりを越えてこなければならない女性も多く、特に農村地域は道路状況も悪いため、妊婦さんの移動も大変です。多くの女性がこの場所を訪れたくなるきっかけを増やすために、マタニティハウスへ靴のプレゼントを行うことに決めました。



tutumoをとおして、ザンビアの女性たちの足を感染症などの病気から防ぐとともに、保健を学べるようになり、ザンビアの社会的課題の解決につなげていきます。
NEWS
ザンビアに靴が届きました
ザンビアに出発したwellegの靴がマタニティハウスに届きました!1回目は8月末日に高松から出荷し、11月頃ザンビアに到着したとのことです。
届いた靴は産前・産後検診に訪れていた女性たちにお渡し頂きました。
- tutumo -
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