【オサカーナ・ナッツ工場見学】
タマチャンショップのナッツが美味しい理由。


手軽に食べられて、おやつやおつまみに大活躍。料理やお菓子の材料としても人気で、その健康効果の高さはメディアにも注目され、テレビや雑誌ではたびたび特集が組まれる。

栄養いっぱいで、「天然のサプリメント」と呼ばれている「ナッツ」!

いつでもどこでも手軽に食べられて美味しいナッツは、昔からお酒のおつまみとして活用されていましたが、最近では栄養豊富なヘルシー食材としても注目されるようになり、人気がグッと高まりましたよね。

そんなナッツはタマチャンショップにとって、もはや相棒のようなもの。
看板商品である 『ななつのしあわせ ミックスナッツ』 を代表する『しあわせナッツ』シリーズや、いま話題の 『OH!オサカーナ』 シリーズなど、タマチャンショップの人気商品には必ずといっていいほどナッツが使われていて、切っても切り離せない存在です。

タマチャンショップのナッツの魅力は、なんといってもその美味しさ!

特に7種のナッツを配合した『ななつのしあわせミックスナッツ』は、ファンの皆様から「一度食べると止まらない!」「他のナッツには戻れない!」という嬉しいお声をいただきます。

タマチャンショップのナッツがこんなにも美味しい理由、知りたいと思いませんか?
いざ工場へ潜入! タマチャンショップ・ナッツの秘密に迫る!
訪れたのは、西日本の某所にあるナッツの加工工場。

ここでは、『しあわせナッツ』や『OH!オサカーナ』シリーズで使われているナッツの加工が行なわれています。

以前の記事で、タマチャンショップのナッツが収穫地・カリフォルニアから日本に出荷されるまでの工程について取材しましたが 、 この工場では、そうして日本に入ってきたナッツを改めて品質チェックして、商品としてお客様に届ける前の最終加工が行われています。
さっそく中へ入るその前に、きちんと見学用の服にお着替え。しっかり手を洗い、エアシャワーを浴びたら、さあ中へ!

一歩踏み入れると工場内は、ほんのりナッツの良い香りが……。
まず案内されたのは、アーモンドの選別作業場。

世界各地から届いたアーモンドは、痛んだりカビが生えたりしていないか、割れているものがないか入念にチェックされます。選別作業を行うのは、機械と人。

古川さん 機械でもっと細かく選別することもできますが、時間がかかってしまいます。かといって早く選別することを優先し過ぎると、クオリティが荒くなってしまう。それにいくら機械といえど、完璧ではありません。最終的には人の目も使ってより細かく異物や形の悪いナッツを取り除いていくのが、一番効率の良いやり方なんです。
まず案内されたのは、アーモンドの選別作業場。

世界各地から届いたアーモンドは、痛んだりカビが生えたりしていないか、割れているものがないか入念にチェックされます。選別作業を行うのは、機械と人。

古川さん 機械でもっと細かく選別することもできますが、時間がかかってしまいます。かといって早く選別することを優先し過ぎると、クオリティが荒くなってしまう。それにいくら機械といえど、完璧ではありません。最終的には人の目も使ってより細かく異物や形の悪いナッツを取り除いていくのが、一番効率の良いやり方なんです。
今回の取材には、タマチャンショップの代表・田中(通称:キャプテン)も同行。大量のナッツに満足の表情です。

選別工程を終えたえりすぐりのナッツ達は、一度保管庫に移されます。庫内は涼しく、一定の温度に保たれているのですが、極端に冷えすぎていないのも品質管理のポイント。

あまり温度を下げすぎると、いざナッツをローストしようとした際に外気との温度差でナッツに結露が生じて使いづらくなるので、あえて冷やしすぎないようにしているそうですよ。
この日は『OH! オサカーナ』に使われるアーモンドをローストしている最中でした。

中に入ると、モワッとした熱気が顔を覆います。絶えず機械でローストを行うこの部屋では、室内の温度が40度になることもあるんだとか。

熱気に包まれた機械の小窓からそっと中を覗くと、まるで湧き出るようにアーモンドが飛び跳ねているではありませんか!

重厚な扉の先は、冷蔵室。ここに保管されているのは、ローストされたナッツと届いたばかりで選別前のナッツです。

先ほどの保管庫とは異なり、とても良く冷やされた室内は空気もカラッと乾燥しているよう。
この日は『OH! オサカーナ』に使われるアーモンドをローストしている最中でした。

中に入ると、モワッとした熱気が顔を覆います。絶えず機械でローストを行うこの部屋では、室内の温度が40度になることもあるんだとか。

熱気に包まれた機械の小窓からそっと中を覗くと、まるで湧き出るようにアーモンドが飛び跳ねているではありませんか!

重厚な扉の先は、冷蔵室。ここに保管されているのは、ローストされたナッツと届いたばかりで選別前のナッツです。

先ほどの保管庫とは異なり、とても良く冷やされた室内は空気もカラッと乾燥しているよう。


重厚な扉の先は、冷蔵室。ここに保管されているのは、ローストされたナッツと届いたばかりで選別前のナッツです。

先ほどの保管庫とは異なり、とても良く冷やされた室内は空気もカラッと乾燥しているよう。
それもそのはず。ナッツの酸化や品質劣化が起こらないよう、室内では温度・湿度が一定に保たれていました。ロースト後の保管をここまでこだわるところは、なかなかないそうです。

お客様に少しでも美味しいナッツを届けるために、細かなところまで品質保持を徹底する。それが、タマチャン・クオリティ!

こうして徹底的に管理のなかで加工されたナッツ達は、袋詰めされ、皆さまのもとへ届けられるのです。

ちなみに、「岩塩仕立て」などのフレーバーがつくものは、この後に味付けの工程へ進みます。
それもそのはず。ナッツの酸化や品質劣化が起こらないよう、室内では温度・湿度が一定に保たれていました。ロースト後の保管をここまでこだわるところは、なかなかないそうです。

お客様に少しでも美味しいナッツを届けるために、細かなところまで品質保持を徹底する。それが、タマチャン・クオリティ!

こうして徹底的に管理のなかで加工されたナッツ達は、袋詰めされ、皆さまのもとへ届けられるのです。

ちなみに、「岩塩仕立て」などのフレーバーがつくものは、この後に味付けの工程へ進みます。
味付けに使うのはこちらのマシン。12kgものナッツをたった数十秒で味付けすることができるスゴいやつです。
本邦初公開!? 貴重な試食現場に同行!
一通り工場内を見学させていただいた後、古川さんが何やら袋を沢山持ってきました。

よく見ると、それはなんと発売前の試作ナッツ達!(※取材当時) 今回は貴重な試食の機会に立ち会うことができました。

試食したのは『OH! オサカーナ』の新作「韓国キムチとスルメイカ味」と、『ななつのしあわせミックスナッツ』の「欧風バジル味」「和風のりしお味」の3種類。
味わいは商品の印象を左右する重要な部分。田中キャプテン、とっても真剣な表情になっています……! 一つ一つ、袋を開けて香りや味を確認していきます。

田中 このナッツはもう少し味を薄くして……こっちはもうちょっと風味が強くてもいいかな。

手際よく、そして繊細に味の最終調整が行われていきます。

実は味つきのミックスナッツは、7種類のナッツをすべて一緒に加工するのではなく、ナッツの種類に合わせて1種類ずつ微妙に味の濃さを変えているんだとか!

タマチャンショップが意識しているのは「飽きのこない味」。最後まで美味しく食べていただくためには、濃すぎても薄すぎてもダメ。食べれば食べるほどクセになる理由は、味付けのこだわりにあったんですね。
味わいは商品の印象を左右する重要な部分。田中キャプテン、とっても真剣な表情になっています……! 一つ一つ、袋を開けて香りや味を確認していきます。

田中 このナッツはもう少し味を薄くして……こっちはもうちょっと風味が強くてもいいかな。

手際よく、そして繊細に味の最終調整が行われていきます。

実は味つきのミックスナッツは、7種類のナッツをすべて一緒に加工するのではなく、ナッツの種類に合わせて1種類ずつ微妙に味の濃さを変えているんだとか!

タマチャンショップが意識しているのは「飽きのこない味」。最後まで美味しく食べていただくためには、濃すぎても薄すぎてもダメ。食べれば食べるほどクセになる理由は、味付けのこだわりにあったんですね。
次に『ななつのしあわせミックスナッツ』から「和風のりしお味」。

口に入れるとふんわり磯の香りが。あっさりした塩気でパクパク食べられます。のりとナッツという、ありそうでなかった組み合わせがとても新鮮です。
次に「欧風バジル味」。
見た目は先ほどの「和風のりしお」に似ていますが、噛んだ瞬間、口の中に豊かなバジルの香りが広がりました。ピリッと塩気も効いていて、サラダのトッピングやお酒のおつまみにも合いそう。
TAMACHAN SHOP