日本には地震の多い国であることは広く知られていますが、大雨や河川の氾濫による被害も記憶に新しく、あなたとあなたの家族が災害に見舞われるリスクは高まっており、またそれがいつ起こるかは、誰にも分かりません。 その時のために、備えはできていますか? 「もしも」の時がいつなのかは予測できませんが、あなたとあなたの家族を守るために、「もしも」の時の備えをしておくことはできます。 明日起こるかもしれないその時のために、今から準備をしておきましょう。 |
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災害の規模によっては、自宅に留まることすら許されない状況も想定されます。避難時に当面必要となる最低限の食糧や水、避難グッズを揃え、背負って両手を使えるリュックなどに入れ、すぐに持ち出せる場所に置いておけば自宅が危険な状態になった時にも持ち出せます。 |
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自宅の倒壊は免れても、大規模な災害発生時は広域で電気やガス、上下水道などのライフラインが断絶し、救援物資も滞る可能性もあります。その時、自分たちの生活は自分たちで守るために、常に必要な食料や日用品を自宅に備蓄しておき、消費期限が近付いたら消化して、新しいものに買い替えるサイクルを習慣づけましょう。 家族構成や生活スタイルによって備蓄するべき品や量はそれぞれです。下記リストはあくまでも参考例ですが、家族構成などを考え、自分たちに合った備蓄をしましょう。 |
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