水を3分の1程度捨てて、捨てた分水槽の水を入れます。水を入れる際はゆっくりと。 ゆっくり水を入れてあげることで、生体が水槽の水に徐々に慣れてきます。
水槽の水を入れる際には水合わせキットが便利です。 水合わせキットを使用して水の流量を調節しながらゆっくり入れてあげます。
左図のように水合わせキットをセッティングして、コック側から水を軽く吸い込んであげます。そして、水が出てきたら、コックを調節して水の流量を調節します。
冬季は容器の水をヒーターで水温管理することをおすすめします。また、プレコやエビなどの生体の場合はエアーレーションを行ってあげると負荷が和らぎます。
この水を捨てる、水槽の水を入れる作業を3、4回繰り返します。