JPL‐H型に搭載された
連続ノンストップ加熱

ごはんの甘みと旨みを最大限に引き出すために、
最大火力の時間をもう少し維持したかったのですが・・・
吹きこぼれを防ぐため、理想より少し早めに温度を下げざるを得ませんでした。

JPL-H型は高い温度の状態を長く維持し、ごはんの甘みと旨みを
しっかり引き出す連続ノンストップ加熱を採用しています。

連続ノンストップ加熱

「連続ノンストップ加熱」では、高火力によって吹きこぼれようとするのを本体内に組み込んだ独自開発の「ハリつやポンプ」からの風で抑え、内なべの中の温度が約105度（1.25気圧）の状態を、長く維持することを実現。最大火力の時間を理想的な時間まで延長することができます。

金属鍋では再現できない温度で炊きあげる

土鍋ならではの高温炊きあげと遠赤外線。
甘みと旨みを凝縮して噛めば“噛むほど”おいしさが広がるごはんを炊きあげます。

IHの高火力を蓄熱して土鍋に伝える
タイガー独自の「遠赤土鍋プレート」

本体の底に組み込んだ「遠赤土鍋プレート」が本土鍋にしっかり熱を伝えて、土鍋ならではの高火力を実現。

ごはんのおいしさを引き出す圧力方式

多段階圧力機構は、ひと握りのわらを燃やすように釜内の温度を段階的にやさしく温度を変化させて甘みを、独自採用のハリつやポンプは、過剰な熱と蒸気を段階的に放出して、ごはんのハリと弾力を、それぞれ高めます。

50年以上作り上げてきた
＜炊きたて＞の炊飯プログラム

ごはんのおいしさに真摯に向き合ってきたタイガー魔法瓶だからこそできる熱コントロール技術。お米の本質を知り、細かな火加減を制御する、こだわり抜いた炊飯プログラムは、理想の炊き技で、おいしいごはんを炊きあげます。