『クリトモ商店』厳選メニューをお取り寄せ

魚愛を感じる未知なる美味しさ
魚屋にして料理家の栗原 友さん。鮮魚の卸業で多忙を極めつつも惣菜作りに余念がない。その原動力は、「魚料理をもっと身近なものに感じてほしいから」と話す。まさに魚愛だ。「魚食を広めたいんです。“魚といえば和食”だけじゃなく、サラダやカレーに加えたっていい」。今回紹介してくれた商品は、そんな豊かな発想から生まれるダイナミックで新感覚の味わいが印象的。なじみの魚がクリトモ式にかかると、まるで初対面のような味わいになるから不思議。魚を敬遠しがちな人も食べ慣れた人にも、新発見のある旨さです!
クリトモ商店

クリトモ商店

インパクト大な書き文字の看板を掲げ、店内には明石をはじめ、日本全国の魚が泳ぐ大きな水槽を設置。料理家のクリトモさんが魚屋の夫とともに、2020年に開いた鮮魚店だ。国内外のレストランへの卸売業をメインに、鮮魚を使った惣菜など小売販売も不定期で行っている。魚の注文は随時受付中。手巻き寿司用のネタや刺身盛り合わせなど、予算約1万円より相談できる。
クリトモ商店

栗原 友さん

築地市場の鮮魚店に5年勤務の後、20年10月、築地に鮮魚店『クリトモ商店』オープン。『ともベジ』(講談社)『魚屋だから考えた。クリトモのかんたん魚レシピ』(文藝春秋)ほか著書多数。8月からはYouTubeでも情報発信を開始。チャンネル名「クリトモ式」で検索を!

明石真鯛と豚バラの奥深さ

クリトモ式 鯛めし

明石の天然真鯛を使った豪華な鯛めし。頭や骨から出るダシまで存分に味わってほしいと、贅沢な1尾にこだわった。京都の老舗『うね乃』に特注した上品な和風ダシと、ほんのり利かせたナツメグで、鯛の風味がいっそう引き立ち、滋味深い味わいに。完全無添加で、炊飯器で炊けるのもうれしい。

自由な発想から生まれた個性的な“漬け”が楽しい!

アジア周遊漬け

アジア各国の多彩な味付けで楽しめるサバの漬け。基本の西京漬けをはじめ、中華風は紹興酒風味、韓国風は自家製ヤンニョムの甘辛さがサバの脂と絶妙にマッチ。また、香り高いインド風はサラダに、タイ風はオープンサンドにとアレンジも楽しめる。

アワビに真鯛!魚介たっぷりの新感覚タイカレー

クリトモ式 カレーセット

スパイスを調合してペーストから手作り。具がどっさり入る豪快さがクリトモ流だ。 「レッドカレー」は、明石産真鯛の旨みと豚バラの脂が調和して、どこまでも奥深い。ゴロリと入るジャガイモも家庭的でいい。より刺激を求める向きには、青唐辛子の辛味が利いた「グリーンカレー」がおすすめ。単に激辛ではなく、柔らかなアワビのコクと肝の香りがしっかり生きていて後引く旨さだ。
アワビと肝の後引く旨さ

クリトモ式 タイグリーンシーフードカレー

スパイスを調合してペーストから手作り。具がどっさり入る豪快さがクリトモ流だ。 「レッドカレー」は、明石産真鯛の旨みと豚バラの脂が調和して、どこまでも奥深い。ゴロリと入るジャガイモも家庭的でいい。より刺激を求める向きには、青唐辛子の辛味が利いた「グリーンカレー」がおすすめ。単に激辛ではなく、柔らかなアワビのコクと肝の香りがしっかり生きていて後引く旨さだ。
明石真鯛と豚バラの奥深さ

クリトモ式 タイレッドシーフードカレー

スパイスを調合してペーストから手作り。具がどっさり入る豪快さがクリトモ流だ。「レッドカレー」は、明石産真鯛の旨みと豚バラの脂が調和して、どこまでも奥深い。ゴロリと入るジャガイモも家庭的でいい。

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