歴史とこだわり
資生堂パーラーは1902年(明治35年)東京銀座の資生堂薬局内に「ソーダファウンテン」として誕生しました。
日本初のソーダ水や当時はまだ珍しかったアイスクリームを販売してたちまち名物になったということです。
1928年(昭和3年)から本格的にレストランを開業、西洋料理の草分けとして、また銀座のシンボルとして芸術家や文化人をはじめとする多くのお客さまをお迎えして、現在に至っております。
百余年の歴史と伝統の味に新たな時代の息吹もおりまぜた銀座の味をお届けして参ります。
日本初のソーダ水や当時はまだ珍しかったアイスクリームを販売してたちまち名物になったということです。
1928年(昭和3年)から本格的にレストランを開業、西洋料理の草分けとして、また銀座のシンボルとして芸術家や文化人をはじめとする多くのお客さまをお迎えして、現在に至っております。
百余年の歴史と伝統の味に新たな時代の息吹もおりまぜた銀座の味をお届けして参ります。
沿革
- 1902
- 資生堂薬局内にソーダファウンテンとして誕生
- 1928
- 「資生堂アイスクリームパーラー」として本格的にレストランを開業
- 1931
- 3代目総調理長が「ミートクロケット」を考案
- 1932
- 「花椿ビスケット」の製造販売を開始(正確な年月は不詳)
- 1954
- 「株式会社 資生堂パーラー」に商号変更
- 1962
- 資生堂会館落成
- 1973
-
資生堂パーラービルとしてリニューアル
「レストラン ロオジエ」をオープン
「サロン・ド・カフェ」を新設
- 1974
- レトルト食品を発売
- 1985
-
「資生堂パーラー 横浜?島屋店」をオープン
「資生堂パーラー 横浜そごう店」をオープン
- 1990
- 洋菓子 全面リニューアル。
- 1992
- 埼玉県春日部市に製菓工場を操業
- 1997
-
資生堂パーラービル改築のため一時閉店
東京駅一番街に「資生堂パーラー 八重洲ショップ」をオープン
- 1999
- 「レストラン ロオジエ」を並木通りに移転リニューアルオープン
- 2001
-
東京銀座資生堂ビル落成
「資生堂パーラー銀座本店」リニューアルオープン、「ファロ資生堂」オープン
- 2002
- 創業100周年を迎える
- 2003
- JRセントラルタワーズに「資生堂パーラー 名古屋店」をオープン
- 2004
- 「資生堂パーラー 日本橋店」をオープン
- 2007
- 金刀比羅宮(香川県)が「神椿」オープン
- 2011
- 製菓工場が厚生労働大臣表彰“食品衛生優良施設”を受賞
- 2012
- 伊勢丹新宿店にカフェ&キュイジーヌ「ル サロン ジャック・ボリー」オープン
- 2013
- 資生堂銀座ビルに「ロオジエ」がリニューアルオープン
- 2015
-
東京銀座資生堂ビル最上階に「BAR S(バーエス)」オープン
フーズ商品の全面リニューアル テーマは「銀座アヴァンギャルド」
- 2016
- 海外初出店となる「シンガポール?島屋ショップ」オープン
- 2017
- 創業115周年を迎える
- 2018
-
「資生堂パーラー サロン・ド・カフェ ラゾーナ川崎店」オープン
新生「FARO」オープン
- 2019
-
資生堂グローバルイノベーションセンターに「S PARK Caf」 オープン
「資生堂パーラー 自由が丘店」オープン
東京銀座資生堂ビル 「資生堂パーラー 銀座本店」リニューアルオープン
銀座本店ショップ限定商品のパッケージリニューアル
- 2020
- 「資生堂パーラー ザ・ハラジュク」オープン
- 2022
- 創業120周年を迎える
資生堂パーラーのこだわり
つねに一流品、本物を標榜し、我国洋風化の先駆的役割を果たしてきた銀座の歴史と、その銀座で100年にわたり、資生堂パーラーが築き上げてきたおしゃれでリッチなイメージ。
資生堂パーラーでは、昔なつかしいあの味から、いまもっとも新鮮な世界の味まで、国境をもこえた美味しさを、変わらずに銀座からお届けします。
ぜひ、末永くお引き立てくださいますよう、お願いいたします。
資生堂パーラーでは、昔なつかしいあの味から、いまもっとも新鮮な世界の味まで、国境をもこえた美味しさを、変わらずに銀座からお届けします。
ぜひ、末永くお引き立てくださいますよう、お願いいたします。