グルメ通り


津軽金山焼



新しいのに、懐かしい・・・・・・。

津軽金山焼には、現代に生きる私達の心を潤す温もりがあります。

金山の大溜池の底に堆積していた良質の粘土、山林には風雪に耐えてきた大量の赤松。

陶芸に最適な資源を得ることと、自然を整え生かすことを心に。

かつてこの地にあった須恵器の強い影響を受けた津軽金山焼は釉薬を一切使わずに、1350度の高温でじっくりと焼きあげて固める「焼き締め」の手法で、深みのある独特の風合いをそなえた焼き物を生んできました。

土と炎と、作家の情熱・・・・・・

津軽金山焼は、人と自然が織りなす焼き物づくりの原点をみつめ今日に生かしながら「新しい伝統産業」の道を歩み続けます。
 

金山焼ができるまでの作業一部ご紹介
  

金山焼 乾燥作業 流し込み鋳込み
 「流し込み鋳込み」

 石膏型に流し込む

金山焼 乾燥作業 圧力鋳込み
「圧力鋳込み」

 石膏型を縦に重ね機械で圧力をかけて成形する

金山焼 乾燥作業 たたら技法
「たたら技法」

 皿などを作るのに適した技法で作るものに合わせ電動ローラーで均一な厚さに伸ばします

金山焼 乾燥作業 機械ろくろ技法
「機械ろくろ技法」

 石膏型を機械にセットし、粘土を回転します

金山焼 乾燥作業 ろくろ技法
「ろくろ技法」

 長い経験と知識が必要で津軽金山焼では半分以上はこの技法で成形しています

 

金山焼 乾燥作業 薪
 約一週間、三交代で焚き続けられます

金山焼 乾燥作業 窯
 津軽金山焼では6連窯、5連窯、穴窯など7種 8基あります


 津軽金山焼
   
金山焼 乾燥作業 金山焼 窯出し 金山焼 窯出し後洗う
 ■焼成後の窯の中の様子 ◇窯出し作業  ◆綺麗に磨く

■ 乾燥作業
5日程間かけてゆっくり冷まして窯出しします。

  

窯出し作業
その時々の窯で焼き上がりが違う為、同じ景色は一つとしてありません。
窯出し終了後は、棚板の掃除・レンガの掃除・窯内部の掃除・棚板塗りの作業があります。
  

綺麗に磨く
窯出し後は一つ一つ丁寧に磨き洗います。
  

※写真と色合いや形、大きさなどその時々により風合いが異なります。
その一つ一つが唯一無二の表情があります。
ご理解の上、お買い求め下さるようお願い致します。

※破損の場合は配達ドライバーさんに伺わせますので、そのままの状態でご連絡くださいませ。
※到着後、すぐご確認お願い致します。 遅れますと保証対象外となる場合がございます。



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