新しいのに、懐かしい・・・・・・。 津軽金山焼には、現代に生きる私達の心を潤す温もりがあります。 金山の大溜池の底に堆積していた良質の粘土、山林には風雪に耐えてきた大量の赤松。 陶芸に最適な資源を得ることと、自然を整え生かすことを心に。 かつてこの地にあった須恵器の強い影響を受けた津軽金山焼は釉薬を一切使わずに、1350度の高温でじっくりと焼きあげて固める「焼き締め」の手法で、深みのある独特の風合いをそなえた焼き物を生んできました。 土と炎と、作家の情熱・・・・・・ 津軽金山焼は、人と自然が織りなす焼き物づくりの原点をみつめ今日に生かしながら「新しい伝統産業」の道を歩み続けます。 |
金山焼ができるまでの作業一部ご紹介 |
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■焼成後の窯の中の様子 | ◇窯出し作業 | ◆綺麗に磨く | ||||||||||||||||||
■ 乾燥作業 5日程間かけてゆっくり冷まして窯出しします。 |
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◇ 窯出し作業 その時々の窯で焼き上がりが違う為、同じ景色は一つとしてありません。 窯出し終了後は、棚板の掃除・レンガの掃除・窯内部の掃除・棚板塗りの作業があります。 |
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◆ 綺麗に磨く 窯出し後は一つ一つ丁寧に磨き洗います。 |
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※写真と色合いや形、大きさなどその時々により風合いが異なります。 その一つ一つが唯一無二の表情があります。 ご理解の上、お買い求め下さるようお願い致します。 ※破損の場合は配達ドライバーさんに伺わせますので、そのままの状態でご連絡くださいませ。 ※到着後、すぐご確認お願い致します。 遅れますと保証対象外となる場合がございます。 |