津軽塗(つがるぬり)は青森県弘前市を中心に製作販売される青森県を代表する伝統的工芸品です。 縄文遺跡からも出土する漆器に見られるように、人類が文明を築いて以来、最も長く利用してきた 植物性原料のひとつにあげられるのが「漆」です。 漆器は、日本人の暮らしに欠かすことのできない、大切な日用品であり、芸術品なのです。 |
津軽金山焼(つがるかなやまやき)は、青森県五所川原市にて新たな伝統工芸として道を歩み続けている焼き物です。釉薬を一切使わずに、登り窯のなか1300度の高温でじっくりと焼き上げる「焼き締め」と言われる手法で、深みのある独特の風合いを持った作品に仕上がります。
|
10件1-10件 表示順:お店のおすすめ順