カテゴリトップ > 壁をリフォームしよう > 輸入壁紙 > 輸入壁紙の貼り方 不織布(フリース)壁紙編
輸入壁紙は、巾も約50cm程度と狭いものが多く、つなぎ目もつき合わせるだけだから、はじめてのあなたでも貼りやすい壁紙です。
大好きな柄を、お気に入りのお部屋に貼って、自分らしい暮らしを実現しましょう!
↑施工で使用している壁紙は廃番となりました。

のりはたっぷりと塗りましょう。
位置の微調整や、貼り直しもしやすくなります。

次に貼る壁紙1巾分より少し広めにのりを塗ります。
特につなぎ目や縁はしっかりのりを塗りましょう。

右利きの方であれば、左から右に貼り進めると最後の縦のカットがやりやすいです。
※壁紙によって、壁紙のロールの巻き始めの向きが異なる場合があります。必ず壁紙の柄の向きを確認してから施工してください。

壁の左端に壁紙の端を合わせて貼っていきます。
上下に5cm程度の余分を作っておきます。

撫で刷毛、又はスキージー(スムーサー)で壁紙の裏の
空気を抜きます。
動きは壁紙の中心から上下に。

ズレてしまっても、糊が乾きはじめるまで、
何度でも貼り直しができるので、
落ち着いて位置を決めていきましょう。

2枚目の要領で3枚目、4枚目と 柄を合わせて貼り進めていきます。

最後の右端の余分もしっかりとクセ付け します。 スムーサーや地ベラなどをカッターガイドにして、 余分を取り除きます。

周りに付いたのりなどを固く絞ったスポンジや タオルなどで拭き取って~完成!

