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栄養豊富なスーパーフード「オートミール」をご紹介します!

そもそもオートミールって?

オートミール画像

オートミールとはオーツ麦を脱穀し加工したもの。
オーツ麦は燕麦(えんばく)やからす麦とも呼びます。

また、欧米ではシリアルやポリッジ(ミルク粥)など朝食の定番として親しまれています。

そんなオートミールは豊富な栄養素を持っていることから
「スーパーフード」として注目を集めています。

オートミールはいいこといっぱい!

1.食物繊維たっぷり

オートミールの最大の特徴といえばずばり食物繊維たっぷりなところ。
100g当たりの含有量は約9.4で白米の約20倍以上、玄米の3.5倍もあるんです!

2.低カロリー

オートミールといえばお水や牛乳を1:4の割合でふやかして食べるのが一般的。
水分でふやかすと量がふえるのでダイエットや健康の為であれば
1食あたりは約30gでも満腹感を感じられます。
1食あたりなんと白米や玄米の1/2以下!

       

朝食の定番1食あたりのカロリーを比較してみました!

オートミール(約30g) 114
食パン(6枚切り1枚) 158
玄米(1膳約150g) 248
白米(1膳約150g) 252
                             (単位:kcal)

↓当店スタッフが実際に食べている量がコチラ↓

  • オートミール30g
    オートミール30g
  • 水120mlでふやかした後
    オートミールプラス水

オートミール30gを120mlの水分でふやかすとこんなに増えるんです!
もちろん食べ方によっては50〜100g以上でもOKですよ!

3.豊富な栄養素

オートミールは栄養バランスが優れており、食物繊維のほかにビタミン、ミネラル、たんぱく質や、女性に不足しがちな鉄分やカルシウムも豊富に含まれています。

4.低GI

GI値は低いほど、血糖値の上昇を穏やかにし、糖質が脂肪に変わってしまうのを抑制してくれます。
オートミールのGI値55ni対し、食パンは95、白米は84。(GI値55以下は低GIに分類されます。)
同じ穀物の玄米は56でほぼ同じですがGI値の定義ではギリギリ中GIに分類されます。

離乳食から介護食まで幅広く使えて、健康にも美容にも最適!
いいこといっぱい!のオートミールを取り入れてみませんか♪

食べ方いろいろ!オートミールのおすすめレシピ

  • グラノーラ
              

    毎日の朝食に!
    簡単グラノーラ

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  • グラノーラバー
              

    手軽においしく
    グラノーラバー

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  • フォカッチャ
              

    スペルト小麦のフォカッチャ

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  • チョコチップクッキー
              

    オートミールチョコチップ
    クッキー

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