01. 東京クロコダイルの歴史

東京クロコダイルの歴史

生い立ち、そして現在

1975年(昭和50年)創業、今も続く皮革メーカーから端を発し、2010年東京クロコダイルブランドは業界のエキスパート達によって立ち上げられた。
原皮の輸入、鞣し、染色、企画デザイン、製造、そして販売まで一元管理し、圧倒的ハイクオリティ爬虫類皮革製品を直販スタイルに特化。それにより他の追随を許さない高コストパフォーマンスでの販売を実現。
皮革製品愛好家からも絶大な支持を得、現在に至る。

02. デザイン

東京クロコダイルの歴史

皮革の宝石と例えられることの多いエキゾチックレザー製品。
神秘的なエキゾチックレザーの模様を主役とし、無駄な装飾は施さない。
東京クロコダイルが製作するのは日常に密接に影響を与える道具である。
素材の美しさを最大限に活かし、かつ自然な所作に溶け込む機能美を意識し、丁寧に試作、微調整を重ね企画している。
いくら見た目が美しくても快適に使用してもらえなければ価値がない。
東京クロコダイル製品はヴィジュアルとユーティリティの共存をデザインの基本コンセプトとしている。

03. ものづくり

鞣し、染色する職人はその日の気温、湿度など環境と向かい合い染料、薬品を調合。革を最良のコンディションで仕上げる。
裁断する職人は皮革として使われる素材に対し最大限の敬意をはらい、革は余すところなく使い切るよう計算し、裁断を進める。
縫製する職人は将来のオーナーが使用する姿をイメージしながら、様々な想いを込めて組み立て、縫製を行う。
原皮の段階からおよそ6か月。驚くほどたくさんの職人の手を経て完成を迎える。
東京クロコダイル製品は各分野の職人により丹精込めて仕上げられ温かみのあるものづくりが特徴である。

職人たちの技の結晶