● フリンジ加工
鍋本体の上部に広がりをもたせたフリンジ加工が施されています。ストレート形状に比べて、水切れが格段に良いのが特長です。汁ものを注ぐと、あとびきしにくい形状です。 |
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● 内面の鏡面仕上げ
本体、蓋の内面の18-8ステンレスは、鏡面仕上げです。バフと呼ばれる布で職人が一つひとつ丁寧に磨き上げます。金属表面の平滑性が高まるので、洗うときに汚れが落ちやすいのが特長です。 | |
● 本体とフタの嵌合性
本体は高圧のプレス機で成形されています。精度の高い加工技術により本体と蓋はぴったりと合わさり、嵌合性に優れています。蒸気を逃がさないので熱効率に優れ、がたつきのない上質な使用感が得られます。 | |
● 蓋の曲面形状
裏返したときに凹面になるよう、蓋には曲面を持たせました。調理中に蓋を置くとき、水滴が流れ落ちにくい形状です。 | |
● リベット接合
ハンドルと本体は、リベットにより接合されています。より確かな堅牢性をそなえます。 | |
● 段差のない曲面加工
プレス成形により、側面の立ち上がりは、段差のない滑らかな曲面形状となっています。スパチュラやヘラの密着性を高め、洗いやすいのが特長です。 | |
● Ｉ Ｈに適した底面
I Ｈクッキングヒーターでも安定して使え、精度が高く、変形にも強いつくりです。三層鋼アルミクラッド材は、熱効率に優れています。 | |
● スタッキング可能
両手鍋は安定して重ねることができ、コンパクトに収納できます。 | |
● 注ぎやすいミルクパン
片手鍋に比べ、ミルクパンのハンドルには傾けたときに注ぎやすい角度をつけています。また、熱が均一に伝わる三層鋼アルミクラッド材は、鍋肌でミルクが沸騰して飛び散るのを防ぎ、こびりつきにくく、汚れが落ちやすい特長を備えます。 | |
● 片手鍋のハンドル
ミルクパン、片手鍋*のハンドルには、厚さが4mmもある18-8ステンレスを使用しています。しっかりとしたホールド感が得られる形状とサイズ。小口は3次元加工で丸みが与えられ、当たりの良い仕上がりです。（＊片手鍋12cmのハンドル厚は3mm | |
● 両手鍋のハンドル
ミトンをはめていても持ちやすい十分なサイズを確保。形状や取り付け位置も十分に検証。持ちあげたときのバランスが良く、安全性に優れます。 | |
● 三層鋼アルミクラッド材
鍋の本体は、18-0ステンレスと18-8ステンレスでアルミをサンドイッチした、厚さ2mmの三層鋼アルミクラッド材をプレス成形で製作しています。高度な成形技術により、材質や厚みの異なる層状の金属を加工し、側面まで三層構造の鍋を実現しました。 | |
