(お取り寄せ/納期:2~3か月程度) Brise Audio TSURANAGI-V2 ヘッドホンアンプ ポータブルアンプ アナログアンプ バランス ブリスオーディ
404,040円(税込)
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687160819
商品説明
■TSURANAGI-V2■
製品情報
TSURANAGI-V2は、TSURANAGIで得られたフィードバックを元に改良したVersion2モデルです。
主な変更点は「ゲインを6dB低下」と「ボリュームカーブ変更」と「レーザー刻印へ変更」の3つです。
1. ゲインを6dB低下 目的:残留ノイズの低減
値の異なる新しい抵抗が使用されています。
そのためゲインレベルが下がり、高感度なイヤホンでもノイズを感じにくくなりました。
ゲインを10.5dBから4.5dBに下げたことによって、ノイズを45%低減しました。
ゲインが下がると音圧を確保しづらくはなりますが、現代のプレーヤーは高出力なため十分と判断しました。
10.5dBでは数百Ωのヘッドホンを低出力のプレーヤーでも使用できることを想定していたため、ゲインを高めに設定しておりました。
2. ボリュームカーブ変更 目的:音量調整しやすさの向上
従来は小音量域では早く上がるカーブでしたが、高感度なイヤホンでは調整がしづらいことがあり、直線的なカーブに変更しました。最小音量と最大音量の変更はありません。
3. レーザー刻印へ変更 目的:印字の耐久性向上
従来のケースの印字は削れてしまうことがありました。TSURANAGI-V2ではレーザー刻印とし大幅に耐久性が向上しました。
また印字のデザインも変更し、よりシンプルになりました。
ポータブルアンプTSURANAGIはBriseAudioのハイエンドイヤホンケーブル、ハイエンドポータブル用ラインケーブル(ミニミニケーブル)の開発用評価機として、理想のポータブルオーディオ環境を構築するために開発いたしました。内部配線にもBriseAudio製ケーブルを採用し、弊社ハイエンドケーブルMURAKUMOやYATONOなどで使用される電磁波吸収シールド材やCNT(カーボンナノチューブ)などを基板などに設置し更なる音質アップを図っています。
主な変更点は「ゲインを6dB低下」と「ボリュームカーブ変更」と「レーザー刻印へ変更」の3つです。
1. ゲインを6dB低下 目的:残留ノイズの低減
値の異なる新しい抵抗が使用されています。
そのためゲインレベルが下がり、高感度なイヤホンでもノイズを感じにくくなりました。
ゲインを10.5dBから4.5dBに下げたことによって、ノイズを45%低減しました。
ゲインが下がると音圧を確保しづらくはなりますが、現代のプレーヤーは高出力なため十分と判断しました。
10.5dBでは数百Ωのヘッドホンを低出力のプレーヤーでも使用できることを想定していたため、ゲインを高めに設定しておりました。
2. ボリュームカーブ変更 目的:音量調整しやすさの向上
従来は小音量域では早く上がるカーブでしたが、高感度なイヤホンでは調整がしづらいことがあり、直線的なカーブに変更しました。最小音量と最大音量の変更はありません。
3. レーザー刻印へ変更 目的:印字の耐久性向上
従来のケースの印字は削れてしまうことがありました。TSURANAGI-V2ではレーザー刻印とし大幅に耐久性が向上しました。
また印字のデザインも変更し、よりシンプルになりました。
ポータブルアンプTSURANAGIはBriseAudioのハイエンドイヤホンケーブル、ハイエンドポータブル用ラインケーブル(ミニミニケーブル)の開発用評価機として、理想のポータブルオーディオ環境を構築するために開発いたしました。内部配線にもBriseAudio製ケーブルを採用し、弊社ハイエンドケーブルMURAKUMOやYATONOなどで使用される電磁波吸収シールド材やCNT(カーボンナノチューブ)などを基板などに設置し更なる音質アップを図っています。
製品概要
◆アナログ入力,アナログ出力のポータブルアンプ(イヤホン、ヘッドホン共用)
◆バランス入出力対応
◆アンバランスの入力信号に対してもバランスで出力
◆Pentaconn 4.4mm端子搭載
◆入力:バランス/アンバランス(5極4.4mm+3極3.5mm)
◆出力:バランス(5極4.4mm+4極2.5mm)
◆高音質電子ボリュームIC MUSES72320搭載
◆低ノイズ差動ラインレシーバによる高い入力インピーダンス&高コモンモードノイズ除去
◆低ノイズ全差動オペアンプによるアンバランス-バランス変換
◆低歪な電流帰還アンプでヘッドホンを駆動
◆両電源及びDCサーボ搭載による入出力カップリングコンデンサの排除
◆USB Type Cから充電
◆連続再生可能時間8h程度(ご使用の環境によって変化します。)
◆TSURANAGI-V2ではゲインを6dB低下し、ノイズを45%低減
◆TSURANAGI-V2ではボリュームカーブを変更し、小音量域における音量調整しやすさの向上
◆TSURANAGI-V2ではレーザー刻印へ変更し、印字の耐久性が大幅に向上
◆バランス入出力対応
◆アンバランスの入力信号に対してもバランスで出力
◆Pentaconn 4.4mm端子搭載
◆入力:バランス/アンバランス(5極4.4mm+3極3.5mm)
◆出力:バランス(5極4.4mm+4極2.5mm)
◆高音質電子ボリュームIC MUSES72320搭載
◆低ノイズ差動ラインレシーバによる高い入力インピーダンス&高コモンモードノイズ除去
◆低ノイズ全差動オペアンプによるアンバランス-バランス変換
◆低歪な電流帰還アンプでヘッドホンを駆動
◆両電源及びDCサーボ搭載による入出力カップリングコンデンサの排除
◆USB Type Cから充電
◆連続再生可能時間8h程度(ご使用の環境によって変化します。)
◆TSURANAGI-V2ではゲインを6dB低下し、ノイズを45%低減
◆TSURANAGI-V2ではボリュームカーブを変更し、小音量域における音量調整しやすさの向上
◆TSURANAGI-V2ではレーザー刻印へ変更し、印字の耐久性が大幅に向上
製品コンセプト
近年、バランスLINE OUTを有したプレーヤーや、ヘッドホンやイヤホンのバランス駆動化の増加を受け、ミニミニケーブルやリケーブルの開発のためにBrise Audioが理想とするバランス入出力が可能なポータブルアンプを開発しました。
従来のプレーヤーとも接続できるよう、3極3.5mmのアンバランス入力も備えており、内部で高精度にバランス信号に変換後、出力されます。
出力端子は5極4.4mm端子と4極2.5mm端子の両方を備えています。ソースの情報を余すことなく表現することをテーマとし、低歪&低ノイズを基本に設計しました。
入力から出力まで、いずれかでも回路の性能が低いと全体としての性能低下を引き起こすため、全ての信号処理回路に低歪&低ノイズの回路と部品を採用しています。
1MΩと高い入力インピーダンスにより、上流にあたるプレーヤーが出力する歪も最小化しています。
差動ラインレシーバによりバランス信号を一度高精度にアンバランス変換し、外来ノイズを除去するため、ノイズの多い屋外でもクリーンな再生が可能です。
このアンプのキーとなる複合アンプは、アンバランス-バランス変換と電流増幅を同時に行っています。
全差動オペアンプのフィードバックループ内に電流帰還アンプを入れることで、更に歪を抑えています。
電源回路には超低ノイズ&超高PSRRのレギュレータを用い、各チャネルに対して独立に供給しています。
6層基板を採用し共通インピーダンスを排除、レイアウト的にも信号品質向上を図っています。
TSURANAGI-V2は、弊社のケーブルの開発と同様、出音を多く、帯域を広く、音を歪ませない、低ノイズフロアの実現、
さらに外来環境の影響を極力少なくし機材の性能を可能な限り引き出すことを指針として、音質面と性能面で設計を行っております。
弊社ケーブル開発環境のためのリファレンスとなるTSURANAGI-V2ですが、ケーブルの性能と音質をスポイルしないようなアンプを目指しました。
ケーブルもまた、機材のボトルネックとならないよう設計を行いますので、自社内でさらなるレベルアップを図ることを狙いとしています。
従来のプレーヤーとも接続できるよう、3極3.5mmのアンバランス入力も備えており、内部で高精度にバランス信号に変換後、出力されます。
出力端子は5極4.4mm端子と4極2.5mm端子の両方を備えています。ソースの情報を余すことなく表現することをテーマとし、低歪&低ノイズを基本に設計しました。
入力から出力まで、いずれかでも回路の性能が低いと全体としての性能低下を引き起こすため、全ての信号処理回路に低歪&低ノイズの回路と部品を採用しています。
1MΩと高い入力インピーダンスにより、上流にあたるプレーヤーが出力する歪も最小化しています。
差動ラインレシーバによりバランス信号を一度高精度にアンバランス変換し、外来ノイズを除去するため、ノイズの多い屋外でもクリーンな再生が可能です。
このアンプのキーとなる複合アンプは、アンバランス-バランス変換と電流増幅を同時に行っています。
全差動オペアンプのフィードバックループ内に電流帰還アンプを入れることで、更に歪を抑えています。
電源回路には超低ノイズ&超高PSRRのレギュレータを用い、各チャネルに対して独立に供給しています。
6層基板を採用し共通インピーダンスを排除、レイアウト的にも信号品質向上を図っています。
TSURANAGI-V2は、弊社のケーブルの開発と同様、出音を多く、帯域を広く、音を歪ませない、低ノイズフロアの実現、
さらに外来環境の影響を極力少なくし機材の性能を可能な限り引き出すことを指針として、音質面と性能面で設計を行っております。
弊社ケーブル開発環境のためのリファレンスとなるTSURANAGI-V2ですが、ケーブルの性能と音質をスポイルしないようなアンプを目指しました。
ケーブルもまた、機材のボトルネックとならないよう設計を行いますので、自社内でさらなるレベルアップを図ることを狙いとしています。
アンプ
アンプに関して他に工夫した点として、アンプの帯域は2Hzから200kHzとし、可聴帯域である20Hzから20kHzを確実にフラットに再生できるようにしました。
差動DCサーボアンプはバランス出力の差分のDCを検知し、オフセットがゼロになるように全差動オペアンプに帰還しています。
これによって、出力DCオフセットが+/-50μVに抑えられ、入力側のカップリングコンデンサを排除可能としました。
DCサーボアンプに用いているOPAMPも超高性能な低ノイズ品を採用し、音質の劣化を起こさない工夫しています。
万が一DCオフセットが発生した場合でも搭載されているマイクロコントローラが検知し、イヤホンを保護します。
信号処理を行う回路の電源デカップリングコンデンサは全てフィルムコンデンサと導電性高分子アルミコンデンサを用いています。
音質のために、全ての部品を吟味しコスト度外視で採用しております。
差動DCサーボアンプはバランス出力の差分のDCを検知し、オフセットがゼロになるように全差動オペアンプに帰還しています。
これによって、出力DCオフセットが+/-50μVに抑えられ、入力側のカップリングコンデンサを排除可能としました。
DCサーボアンプに用いているOPAMPも超高性能な低ノイズ品を採用し、音質の劣化を起こさない工夫しています。
万が一DCオフセットが発生した場合でも搭載されているマイクロコントローラが検知し、イヤホンを保護します。
信号処理を行う回路の電源デカップリングコンデンサは全てフィルムコンデンサと導電性高分子アルミコンデンサを用いています。
音質のために、全ての部品を吟味しコスト度外視で採用しております。
電源
LchとRchのセパレーションを徹底し、電源供給能力に余裕をもたせるため、独立に電源回路を載せました。
スイッチングレギュレータとリニアレギュレータは単体でも、アンプの最大定格に対して余裕を持った電流能力を持っています。
その上で、レギュレータは独立供給としているため、瞬間的な電流消費にも追従します。
バッテリー電源からスイッチングレギュレータを用いて両電源を生成していますが、スイッチング周波数2MHzかつ大容量の出力コンデンサにより、スイッチングレギュレータとしては非常に低ノイズになるよう設計しました。
両電源を生成する目的は、出力側のカップリングコンデンサ排除と高い電源電圧による低歪動作です。
オペアンプは一般的には+/-15Vで動作させますが、ここまで昇圧させてしまうと電力ロスが無視できないため、+/-9.3Vとしバッテリー持ちも考慮しました。
スイッチングレギュレータの後段に超高性能リニアレギュレータを設け、残留したスイッチングノイズを徹底的に除去し、低ノイズな再生を実現しています。
このリニアレギュレータは、高周波帯域までノイズを除去可能なため、2MHzのスイッチングノイズも確実に除去しています。
6層のうち2層を電源に使い、正負で層を分け、間にGND層を挟むことで干渉を防いでいます。
電源と同様、GNDの配線もインピーダンスを抑えるため面で配線しつつ、チャネル間はもちろん、チャネル内でも信号GNDとパワーGNDを1点で交わるところまで分離し、セパレーションの徹底をしています。
1点で接地するところでアルミシャーシと接地するようにしており、GNDループを排除しつつ外部からの電磁波干渉を抑制しています。
スイッチングレギュレータとリニアレギュレータは単体でも、アンプの最大定格に対して余裕を持った電流能力を持っています。
その上で、レギュレータは独立供給としているため、瞬間的な電流消費にも追従します。
バッテリー電源からスイッチングレギュレータを用いて両電源を生成していますが、スイッチング周波数2MHzかつ大容量の出力コンデンサにより、スイッチングレギュレータとしては非常に低ノイズになるよう設計しました。
両電源を生成する目的は、出力側のカップリングコンデンサ排除と高い電源電圧による低歪動作です。
オペアンプは一般的には+/-15Vで動作させますが、ここまで昇圧させてしまうと電力ロスが無視できないため、+/-9.3Vとしバッテリー持ちも考慮しました。
スイッチングレギュレータの後段に超高性能リニアレギュレータを設け、残留したスイッチングノイズを徹底的に除去し、低ノイズな再生を実現しています。
このリニアレギュレータは、高周波帯域までノイズを除去可能なため、2MHzのスイッチングノイズも確実に除去しています。
6層のうち2層を電源に使い、正負で層を分け、間にGND層を挟むことで干渉を防いでいます。
電源と同様、GNDの配線もインピーダンスを抑えるため面で配線しつつ、チャネル間はもちろん、チャネル内でも信号GNDとパワーGNDを1点で交わるところまで分離し、セパレーションの徹底をしています。
1点で接地するところでアルミシャーシと接地するようにしており、GNDループを排除しつつ外部からの電磁波干渉を抑制しています。
製品仕様 | |
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入力端子 | 3極3.5 mm 5極4.4 mm(GND結線) |
出力端子 | 5極4.4 mm(GND結線) / 4極2.5 mm |
電圧ゲイン(ボリューム最大) | 4.5 dB |
バランス入力時最大入力 (ボリューム減衰時/ボリューム最大)※ | 6Vrms / 3.5 Vrms |
アンバランス入力時最大入力 (ボリューム減衰時/ボリューム最大)※ | 5Vrms / 3.5 Vrms |
周波数特性(-3dB) | 2 Hz - 200 kHz |
推奨負荷インピーダンス | 16 Ω以上(16Ω未満の場合は要ご試聴) |
最大出力(16ohm, THD+N<0.01%) | 700 mW + 700 mW |
最大出力(32ohm, THD+N<0.01%) | 1000 mW + 1000 mW |
最大出力(300ohm, THD+N<0.01%) | 100 mW + 100 mW |
"THD+N (BW=20kHz, 1Vrms出力,16ohm)" | < 0.004 % |
"THD+N (BW=20kHz, 1Vrms出力,300ohm)" | < 0.001 % |
"THD+N (BW=20kHz, 3.4Vrms出力,300ohm)" | < 0.0007 % |
クロストーク(20Hz - 20kHz) | < -100 dB |
バッテリー持続時間 | 8 h |
寸法(W x H x D), 突起部含まず | 80 mm x 30 mm x 120 mm |
充電端子 | USB Type-C |
バッテリー容量 | 7.4 V 2800 mAh |
充電時間 | < 5 h (5 V2AのACアダプタを使用) |
質量 | 360 g |
関連キーワード |
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TSURANAGIで得られたフィードバックを元に改良したモデル
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