《旅を支える"金庫"、『KUBERA 9981』》
旅に必要なものは何でしょう。服をしまうキャリーケース?貴重品を入れておく鞄?そんなものがなくても、私たちはスマホとクレジットカード、パスポートさえあれば世界中のどこにでも旅ができてしまう世の中に生きています。『KUBERA 9981』は、旅という環境において、必要なものを詰めたトランクやリュックを小さな"家"のような存在、『KUBERA 9981』のアイテムを家の中に大切なものをしまう"金庫"のような場所だと考えています。"金庫"のような存在である『KUBERA 9981』のアイテムは、素材や機能性にとことんこだわり、日本の職人によって丁寧に作られています。
ブランドの名に込められた想い
『KUBERA 9981』というブランド名、何だか気になる名前ですよね。「KUBERA」ってどういう意味?「9981」の数字が表す意味は何だろう?と気になる方も多いのではないでしょうか。まず「KUBERA」の語源は、インド神話に出てくる財宝の神「クベーラ」から。こだわりが詰まった生地やパーツがふんだんに使われているアイテムたちは、まさに財宝の神の名にふさわしいですね。はじめの「9」は、そのクベーラが持っているとされる財宝が9つあることを示しています。もうひとつの「9」は、正数の最大数かつ最後の数字であり、曼荼羅(まんだら)や108あるとされる煩悩にも関わる不思議な数字であるということを表しています。そして2つの「9」を掛け合わせると…9×9=「81」になりますよね!この「81」という数字にももちろん意味があって、日本の国番号が「81」なのです。日本から世界へ出かける人々のお守りとして、それぞれの「9ronichle(クロニクル/物語)」を紡いでいただきたい、そんな想いがこの『KUBERA 9981』には込められているのです。
『KUBERA 9981』だけのオリジナルコードバンレザー
誰もが一度は憧れる"コードバン"。1頭の馬からほんのわずかしか取れないという希少性や、コードバンとして使用できる部分を、職人が皮の裏側から丁寧に削り出していく作業が宝石発掘に似ているということから、「革のダイヤモンド」と呼ばれています。手入れをすれば一生使えるという丈夫さも備えており、自分だけの革に育てていけるというのも革好きにはたまりませんね。しかしコードバンの唯一のデメリットは、やはり傷がつきやすいということ。そんな弱点を克服するため、『クベラ9981オリジナル・コードバン』には型押し加工が施されています。ちょっとした傷なら目立ちませんし、この加工により通常のコードバンよりも水に強くなっています。日々の相棒として、より愛着を持てそうですね。
非の打ち所のない機能性
『KUBERA 9981』の小物は、ただ素材にこだわっているだけではありません。大切なものを守る"金庫"というくらいですから、もちろん機能性も充実しています。ミドルウォレットは、なんとスマホがぴったり入ってしまう設計になっています。そして、この機能があったら嬉しい!と感動したのがペンホルダー。荷物が多くなりがちな出張や旅行の際もコンパクトに持ち歩けますし、普段でも出先で急にメモが必要になった時などにあると助かりますよね。通帳やパスポート、チケットなどが入る機能性抜群のミドルウォレットや大きめのトラベルウォレットから、普段使い用のロングウォレット、お財布機能付きのキーケースなど、様々なアイテムから、シーンに合わせて、その時に必要な機能を備えたものをお選びいただけるのも魅力の一つです。
情報が溢れ、日々刺激を受けて過ごす現代においては、日常がすでに旅のようなものかもしれません。遠くへ旅行する時はもちろん、普段のお仕事やお気に入りの場所に行く時にも、是非『KUBERA 9981』を一緒に連れて行ってください。
この記事を書いた人:
福島 (バイヤー)
ストリートダンスが大好きです。入社初日に社長の前で踊りました。
今回ご紹介の商品はこちら
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KUBERA 9981
Basic 二つ折り財布 51081
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