思わず手に取りたくなる、魅力的なプロダクト
どの商品も、自然な革素材に人工的な工業用パーツを組み合わせた時のギャップがなんともおしゃれでかっこいいんです。一見無骨に見えるのですが、丁寧な手仕事で仕立てられています。どれも少し変わった独創的な仕様で、仕掛けがあるものを見ると触りたくなるのが人の性ですよね。私もED ROBERT JUDSONの商品を見ると思わず手に取って、仕掛けを確認したくなってしまいます。そんな商品を少しご紹介します。
東京を意味する”江戸”。バネ弾性理論を発見した科学者の”Robert Hooke”。ファスナーを考案した発明家の”Whitocomb L Judson”。これらを掛け合わせて創造された架空の職人が「ED ROBERT JUDSON」。”日常の物事をヒントに架空の職人が生み出すアイディアツール” がコンセプトとなり、独特な世界観と派手なギミックが魅力的なブランドです。
どの商品も、自然な革素材に人工的な工業用パーツを組み合わせた時のギャップがなんともおしゃれでかっこいいんです。一見無骨に見えるのですが、丁寧な手仕事で仕立てられています。どれも少し変わった独創的な仕様で、仕掛けがあるものを見ると触りたくなるのが人の性ですよね。私もED ROBERT JUDSONの商品を見ると思わず手に取って、仕掛けを確認したくなってしまいます。そんな商品を少しご紹介します。
ED ROBERT JUDSONのアイコニックな商品が、ドイツのKURAUSE社製のバインダー金具を使用した「BUND」シリーズの財布。バインダー式で、中身のL字ジップコインケースの取り外しが可能になっています。荷物を最小限に収めたいライブやアウトドアな場面などではこのコインケースのみ持ち歩くこともできます。コインケースの向きを使いやすい方に変えてみたり、穴の位置が合えば別でホルダーを挟んでみたり...。既成概念にとらわれず、自由な使い方ができるのもED ROBERT JUDSONの魅力の一つです。カード収納は左右一か所ずつ。シンプルで見やすい造りになっており、必要なものを迷うことなく取り出せるのも嬉しいポイントです。
ショルダー部分にがま口を付属させた、「ODD」シリーズの巾着ポーチ。ドイツのタンナーWEINHEIMER社のレザーを使用しており、キメ細やかな"シボ感"と、色が抜けにくいのが特徴です。がま口部分は外側に付けた金属フレームを歪ませることで、片手で簡単に開く仕様になっています。小銭を入れてみたり、よく使うリップを入れてみたり、普通のポケットとはまた違う感覚でお使いいただけるプチ収納に。アクセサリーのような感覚で身に着けていただけるので、ちょっとした洋服のアクセントにもなって嬉しいですね。
どの商品も、触っていると新たな感性が沸くような気持ちになります。日常のどこかで見たことのあるようなパーツが、小物に落とし込まれている不思議な感覚を是非体感していただけたら嬉しいです。