みなさま、風船の中になにか入ったかわいい贈り物、見たことありませんか?
バルーンラッピングやバルーンギフトと呼ばれていて、お花やぬいぐるみなど、いろんなものを入れて販売されていますよね。
本来は、バルーンラッピングマシンという専用の機械が必要なんですが、
あれ、自分でやってみたくないですか。。ゴクリ。
というわけで、早速チャレンジしてみたいと思います。
まずは先人がyoutubeやwebにアップして下さったお知恵を拝借。。。
■風船(口の部分が柔らかいものがおすすめ)
■お菓子に使う抜き型や、カットしたペットボトルなど
■空気入れ(自分で吹き込んで膨らませるツワモノの方は不要)
■リボンなどのラッピング用品
■中に入れる何か
ご想像の通り、あまり大きいものは入れられませんので、今回は当社のKUUベアちゃんに入ってもらいましょう。(かわいいです。よろしくお願いします。宣伝。)
では早速まいりましょう〜!
まず、風船の口部分をビョンビョンとよく伸ばしておきましょう。
そしてぐいっとぬき型に被せます。
ちなみに今回は直径5cmの丸いぬき型を使いました。
できるかぎり、入れる穴が大きくなるようたくしあげておきます。
これがね。。硬いんですよ。そして怖いんですよ。
爪などを引っ掛けて破れないように気をつけてくださいね。
あら、言い方が悪いですね。笑
頑張って入れる、が正解ですね。
いや、入れにくいんですけど、ぬいぐるみのような形の変わるものは、頑張ればなんとかなります。
可愛いぬいぐるみが思った以上にぎゅぅぅぅぅぅぅぅっっとなりますので、ものすごい罪悪感ですが…大丈夫です(何が)
そもそも抜き型に入らない大きさのもの、硬いものは入れられません。
プラスチックや金属など、尖ったものも風船が割れますのでおすすめしません。
さて、苦しそうですがなんとか入りました!
は、早く空気を!!!
さあ、いよいよお楽しみのお時間がやってきました♪
空気入れを装着して空気を入れていきます。
息を吹き込むと、中のものが湿気たり、水滴が入ったりするので、やはりなるべく空気入れで入れた方が良い気がします。
わー!!!なんか想像通りな感じになってる!!!(一人ではしゃぐスタッフ)
さて、最後はお好みのリボンなどでラッピングすれば出来上がり!
とっても可愛くできました!
今回は、ちょっとキラキラしたコンフェッティ入りのものを使いましたが、中身が見えないように不透明なものを使ってもサプライズ的に面白いかもしれないですね。
「取り出すときは割ってね!」
と、入れた時の苦労をみじんも感じさせない笑顔で伝えましょう。
いかがでしたか?
ぬいぐるみを自分でラッピングして渡したいという方、ぜひぜひ!チャレンジしてみてくださいね!