サッカーをしている10歳の息子が、有痛性分裂膝蓋骨と診断されました。練習量を減らしてもしばらく痛みがあったようですが、購入したサポーターのおかげで徐々に回復。無事、本格的にサッカーの練習に復帰できました。
森上鍼灸整骨院の吉池です。長野県で、膝サポーターを使った膝の治療に取り組んでいます。
分裂膝蓋骨が原因で通常膝が痛むことはありませんが、体の重心変化やスポーツなどで繰り返し膝に負担をかけることで、有痛性分裂膝蓋骨となります。安静にすると同時に、歩行やスポーツを行うときは両膝にサポーターを装着して膝の動揺を抑えながら左右のバランスを取るのがおすすめです。成長期の痛みをしっかり管理できれば、大人になってからの手術も防げます。