70代の父が最近、歩くときにふらついたり、段差でつまずくことが増えてきました。まだ元気ではあるんですが、このままじゃ危ないかも…と思って調べたら「ロコモティブ症候群」っていう言葉を知りました。試しにこちらで紹介されていたサポーターを使ったら、膝まわりが安定してきたようで、父も「これなら動きやすい」と気に入っています。
こんにちは、森上鍼灸整骨院の吉池です。ロコモティブ症候群は、年齢とともに足腰の筋力やバランス感覚が低下し、日常動作が不安定になる状態です。
特に膝や股関節まわりの不安定さは、転倒のリスクにもつながります。ご自宅で手軽に使えるサポーターは、こうした不安定さをサポートし、日常生活を安全に続けるための一つの手段になります。
「介護が必要になる前に何かできることを」と考える方には、無理なく使えるアイテムとしておすすめです。