
思い出に残したい大切なお子様の入学式、卒業式。
新しいスタートを迎える特別な1日はハレの日にふさわしい
とっておきの華やかなコーディネートでお祝いしてあげましょう!
思い出に残したい大切なお子様の入学式、卒業式。
新しいスタートを迎える特別な1日はハレの日にふさわしい
とっておきの華やかなコーディネートでお祝いしてあげましょう!
ハレの日ジュエリーを選ぶうえでポイントになるのが、華やかな装いで大切なお子様への祝福の気持ちを表現しながらも主張しすぎない物を選ぶこと。
ハレの日ジュエリーの基本ルールは主に以下の3点です。
【1】カジュアル過ぎないデザイン・素材を選ぶ
【2】光沢感は控えめに華美なものはNG
【3】喪を連想するような暗めのカラーはなるべく控える
大ぶりなモチーフがついたネックレスやピアス、レザー素材などカジュアルな印象を与えてしまうジュエリーは特別感に欠けてしまうため、フォーマルなシーンでの着用は避けるのがおすすめです。
長すぎるチェーンや揺れたり音がする物も式の妨げになる可能性があるため着用は控えましょう。
目を引く派手な光沢や華美な装飾がついた物はハレの日ジュエリーとしては避けた方が良いでしょう。
理由は変に悪目立ちしたり、場に浮いてしまう可能性があるためです。
シンプルなプラチナ素材や一粒系のジュエリーを選ぶのがおすすめです。
黒を基調とした宝石や色味のジュエリーは弔辞を連想してしまうため避けるのが無難です。
お祝いの場であるハレの日には、白や淡色系の誕生石がついたジュエリーを選んで祝福の気持ちを表現するのが◎
ハレの日ジュエリーの選び方として、『シンプルで上品な物』を選ぶという方法があります。
その中でも特にパールやダイヤモンド、一粒ジュエリーなどどんな場面でも安心して着用できる物がおすすめです。
またコーディネート全体を意識してバランスの良いジュエリーを選ぶことも大切です。
ここからはジュエリー別のおすすめアイテムと選び方をご紹介します。
ハレの日ジュエリーの定番と言えば、白をメインとした淡い色合いのパール。
パールと言っても、淡水パールやマザーオブパールなど雰囲気や形など様々な種類のパールがあるので自分の好みやトータルコーディネートに合わせて選んでみて下さい。
控えめながらも華やかな大人の装いを演出したいならダイヤモンドがおすすめです。
「永遠の絆」「純愛」の象徴、さらには「宝石の王様」として世界中から愛され続けているダイヤモンドですが、その硬さや輝きから圧倒的な強さを持ち、望むものを守護してくれたり、自信やパワーを与えてくれると言われています。
そのためスタートを切る、新しいことを始めるという日の装いにぴったりな宝石なんです。
キュービックジルコニアはダイヤモンドに非常によく似た輝きを放つ人工石で人工ダイヤモンドとも呼ばれています。
リーズナブルな価格帯のものが多く、「ダイヤモンドは高いから手が届かない…」「気軽に身に着けられる物が欲しい」という方におすすめです。
またハレの日以外にもシーズンレスに使いまわせる、ON/OFF両方に対応できる優秀な誕生石なんです。
派手すぎない上品な輝きが大人の女性の魅力を引き立てる一粒ジュエリー。
普段使いからフォーマルまで様々なシーンやスタイルに合わせられる使いやすさがポイントです。
一粒というシンプルなデザインなので、流行に左右されることなく長く愛用できます。
イエローゴールドのジュエリーは明るく華やかな印象を与えてくれるため、ハレの日にぴったりなアイテムなんです。
入学式や卒業式に身に着けることで、より華やかなお祝いらしい雰囲気を演出することもできます。
またどんなスタイルとも合いやすいというメリットもあります。
ピンクゴールドは、その優しい色合いから日本人の肌によく馴染むと言われています。
またゴールドならではの上品さも持ち合わせているため、お祝いの席にぴったりのジュエリーです。
控えめで甘すぎないデザインの物を選ぶのがポイントです。
プラチナに似た白い輝きを放つ清楚なホワイトゴールドは、ハレの日以外にもいろいろなシーンで使える優秀ジュエリーなんです。
ダイヤモンドなど他のジュエリーとの親和性も高く、単体でも重ね付けでも大活躍してくれます。
重ね付けをする際は、シンプルさを重視したスッキリとしたスタイルでまとめるのがおすすめです。