あなたとご家族のサイズをはかりましょう
- 1. 身長
- 靴をはかずに頭の先からかかとまでをはかります。
- 2. バスト(胸囲)
- 胸の一番高い部分をはかります。
- 3. ウエスト(胴囲)
- 胴の一番細いところをはかります。
- 4. ヒップ(腰囲)
- 腰回りの一番大きい部分をはかります。
- 5. 股下
- 股から床までの長さをはかります。
＜ヌード寸法のはかり方＞
壁の前に立ち、股から壁にまっすぐ横に棒をあてて目印を付けます。
次に床から目印までの長さをはかればOK！
■サイズをはかるときはここに気をつけて
- 体の状態によってサイズが違う？？？
- 女性の体はとてもデリケート。胸や腰が張る生理前、食後はサイズに誤差が生じる場合が多いのでなるべく避けましょう。
- 心も体もリラックスして
- 体に無理な力を入れると正確なサイズは測れません。深呼吸をして、できるだけ「普通」の状態で測定を。
- 大きな鏡があると便利！
- ひとりで測るときは、後ろが水平になっているかを鏡で確認して。またメジャーはぎゅっと締めすぎないように。
■正しいサイズのはかり方
- 1. トップバスト
- 自分ひとりではかる時はブラをつけた状態ではかるのがポイント。ブラをつけた状態で一番高いところをはかります。
- 2. アンダーバスト
- 肩の力をぬいてリラックスした姿勢で乳房のすぐ下の周囲をはかります。トップバストとアンダーバストの差がカップサイズの目安です。
- 3. ウエスト
- 背筋をまっすぐに伸ばして自然に立った状態で、胴の一番細いところをはかります。
- 4. ヒップ
- 背筋を伸ばし、自然に立った状態ではかります。一番高い部分の丸みをつぶさないように気をつけて。またメジャーが斜めになっていないか、ぴったり肌に当てられているか、鏡でチェックしながらはかりましょう。
キッズ（子供服）サイズのはかり方
キッズサイズの第一基準は、成長によって最も変化する身長。商品も身長を基準に作られています。
例えば、サイズ110は身長105cmから115cmが目安です。
胸囲・胴囲・腰囲のサイズも参考に、ゆったりめを選んであげてください。
- 1. 身長
- 靴をはかずに頭の先からかかとまでをはかります。
- 2. 胸囲・バスト(トップバスト)
- 胸囲：両わき下の胸のもっとも大きいところをはかります。
トップバスト：胸のふくらみのもっとも大きいところのサイズです。
- 3. アンダーバスト
- 胸のふくらみのすぐ下の位置をはかります。
- 4. ウエスト（胴囲）
- 胴の一番細いところをはかります。
- 5. ヒップ(腰囲)
- 腰回りの一番大きい部分をはかります。
- 6. 股下
- 股から床までの長さをはかります。
- 7. 足長
- 立った状態で足指の一番長いところから、かかとの一番でっぱったところまでをはかります。
両足をはかり、長いほうが足の寸法となります。
ティーンズウェアサイズのはかり方
ティーンズサイズの第一基準は、成長によって最も変化する身長。商品も身長を基準に作られています。
例えば、サイズ130は身長125cmから135cmが目安です。
胸囲・胴囲・腰囲のサイズも参考に、ゆったりめを選んであげてください。
- 1. 身長
- 靴をはかずに頭の先からかかとまでをはかります。
- 2. バスト(胸囲)
- 胸の一番高い部分をはかります。
- 3. アンダーバスト
- 胸のふくらみのすぐ下の位置をはかります。
- 4. ウエスト（胴囲）
- 胴の一番細いところをはかります。
- 5. ヒップ(腰囲)
- 腰回りの一番大きい部分をはかります。
- 6. 股下
- 股から床までの長さをはかります。
- 7. 足長
- 立った状態で足指の一番長いところから、かかとの一番でっぱったところまでをはかります。
両足をはかり、長いほうが足の寸法となります。
マタニティーとベビーサイズのはかり方
シューズサイズのはかり方
※実際に靴をはくときの状態で(素足股はストッキング・ソックスなどをはいて)はかってください。
■サイズ(足長)のはかり方
A(足指の最も長いところ)と、
B(かかとの最も出っ張ったところ)に定規などを垂直に立て、
地面と接する部分に印をつけてください。
最も長いところが、あなたのサイズです。
■ワイズ（足囲）のはかり方
C(親指のつけ根の出っ張ったところ)と、
D(小指のつけ根の出っ張ったところ)のまわりがあなたの足囲です。
足はその日の体調や時間によって微妙に大きさが変わります。
"ぴったり感"の好みの個人差もあるため、あくまでも目安としてご利用ください。