日本でビールといえば、のどごし、苦味、爽快感のある渇きを潤すものという概念がありました。もちろん、彼も例外ではありません。しかし、そこで口にしたビールらしき酒は、今まで飲んでいたものとは全く違ったのです。
- 創業者
- 「これは、なんていうビールだい?」
- 店員
- 「エールだよ」
- 創業者
- 「こんなビールはじめてだ」
- 店員
- 「え、あんたの国には、エールがないのか?お気の毒に!」
絶句したあの時のビールを日本でも広めたい。
その想いがよなよなの里を誕生させました。