骨盤ベルトで治す骨盤の異常
更新中 2023.02.16
骨盤のゆがみや開き、仙腸関節の痛みは、骨盤ベルトで治すことができます。方法は、状況に合った骨盤ベルトをつけて、腕を振って歩くこと・・・。たったそれだけです。
そして、骨盤の異常を治す最大のコツは、骨盤ベルトを使って両股関節の柔らかさを整えることでした。私たちは、通院ができない患者様に骨盤ベルトを使って骨盤の治療をしてきました。骨盤ベルトを正しく使えば、90％以上の骨盤のゆがみを良くすることができます。
骨盤ベルトの選び方で、わからないことがありましたら、骨盤ベルトご購入前の相談フォームからご相談ください。
股関節の動きに左右差があると、動きの悪い股関節に重心が移るので骨盤の位置がゆがんでしまいます。骨盤に合わせて背骨もゆがむため、自律神経のバランスをくずしたり、腰痛や肩こり、頭痛の原因になったりします。女性の場合は、ホルモンの周期で軟骨が柔らかくなることがあるので、骨盤がずれたり、開いたりしやすくなります。
私たちは、整形外科の先生とは違った角度から骨盤の検査と治療を続けてきました。そんな中で、骨盤ベルトを背骨の治療のメインに使うメソッドを開発しました。腰痛、肩こり、頭痛に自律神経障害まで骨盤のゆがみが原因の不定愁訴を治すことができます。
骨盤ベルトについて相談する
モアレトポグラフィーとサーモグラフィーを使うと、動きすぎている部分と動きの悪い部分が確認できます。骨盤ベルトとサポーターで左右の動きを整えると骨盤のゆがみが自然に治ります。腰痛や肩こり、自律神経の異常が続いたら動きの異常を検査しましょう。
骨盤のゆがみや仙腸関節炎はレントゲン検査やMRI検査で異常が確認できません。そんな関係で病院では、骨盤のゆがみが原因の腰痛や自律神経の異常は、原因不明の訴えとして分類されてしまいます。こんな症状も骨盤ベルトで良くすることができるのでご相談ください。
骨盤ベルトについて相談する
日本で買える骨盤ベルトを私たちで使ってみました。骨盤ベルトは素材や形状によって効果が全く違うので、私たちの基準で疾患ごとに効能をまとめる作業を進めました。
骨盤のゆがみは、股関節の運動に左右差があるのが原因です。骨盤が原因の症状は悪化する時間帯と回復する時間帯があるので、時間帯や股関節の負担に合わせて骨盤ベルトを使い分けると、今まで治らなかった骨盤のゆがみや仙腸関節炎も治すことができます。
骨盤ベルトについて相談する
骨盤のゆがみ
骨盤のずれ
骨盤ベルトを使うと、股関節の左右のバランスを整えて骨盤のゆがみや骨盤のずれを防ぐことができます。使い続けることで、骨盤や背骨に負担がかからない体の相互運動を脳が覚えるので、原因不明の腰痛や首痛、頭痛、自律神経の異常が改善されます。
使用前
使用後
股関節のインナーマッスルの左右差を治すことができます。骨盤のゆがみが自然に改善するので背中のゆがみも改善されます。
使用前
使用後
股関節に左右ががある状態で、高所から飛び降りたると骨盤がずれます。女性の場合は、ホルモンや出産の影響で骨盤が開いたりずれたりすることが多いです。こうした症状も骨盤ベルトで改善できます。
使用前
使用後
思春期に原因不明で高度の側弯が起こる特発性側弯症にも効果的です。運動療法を併用することで側弯の改善をすることができます。
骨盤ベルトについて相談する
骨盤がゆるむ午前中は、固定用・再発防止用を。骨盤が動きだす午後は、リハビリ用を。安静を保てる時は、保護用を使います。骨盤ベルトの使い分けができるほどより効果的に骨盤をケアできます。骨盤ベルトの使い分けができない時は、仙腸関節・腰痛用の骨盤ベルト・骨盤矯正の骨盤ベルト・産後用の骨盤ベルトの中から選びます。
骨盤ベルトについて相談する
立っている時は、常に骨盤ベルトを使います。歩く時や走る時に使うととても効果的です。
※就寝時も使うと効果的ですが、締め過ぎないようにします。
※就寝時に使う時は、ソフトな骨盤ベルトを使用します。
強く締め付けることで、骨盤を安定させようとしてはいけません。骨盤ベルトをつけていると動きの中で徐々に関節のかみ合わせが良くなります。
左右の運動バランスを整えるために骨盤ベルトを使います。ゆがんでいた時の運動リズムが正常に戻るまでは骨盤ベルトを使いましょう。
骨盤ベルトを装着して全身を動かします。物を持ったり、立ち上がったりする動作で股関節や胸椎を使うことを意識します。作業効率を良くしないで、大きな動作や無駄な動作をすると骨盤の位置関係が整ってきます。
骨盤ベルトは使い続けてマジックテープの固定力が落ちると効果が落ちます。早めに新しいものに変えましょう。骨盤の状態が改善していると、効果のある骨盤ベルトも変化するので、悩まれた時はご相談ください。
骨盤ベルトについて相談する
骨盤にゆがみやズレがあると背骨もゆがんで頭痛や肩こりの原因になります。お医者様は筋肉の緊張を緩めるために筋弛緩剤を処方されます。筋弛緩剤を長期に利用すると心臓に負担が夏kるので、血圧の低い方はで早めに骨盤ベルトで骨盤のゆがみを治しましょう。
痛み止めを使って動くと、かえって骨盤のゆがみや、背骨の老化をすすめてしまうので注意をしましょう。ゆがみが原因の頭痛や、肩こり、腰痛は骨盤ベルトで良くすることができるので、骨盤ベルトをお試しください。
骨盤ベルトについて相談する柔道整復師・鍼灸師が、あなたの症状にあった骨盤ベルトをメール・電話にてご提案致します。
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