足首サポーターで治す足首痛
更新中 2023.02.16
動作で悪化する足の痛みは、足首サポーターで治すことができます。方法は、症状にあった足首サポーターを両足首につけて、重心バランスを整えて歩くこと・・・。たったそれだけです。
そして、足首の痛みを良くする最大のコツは、足首サポーターで左右の足首の強度を整えることでした。私たちは、通院ができない患者様に足首サポーターを使って足首の治療をしてきました。足首サポーターを正しく使えば、70％以上の足首の痛みを良くすることができます。
足首サポーターの選び方で、わからないことがありましたら、足首サポーターご購入前の相談フォームからご相談ください。
脚の関節は、すべてが連携して動くのですが、股関節や膝関節が固くなると、初動で足首だけが動いて足首を痛めます。このタイプの膝の痛みは膝痛の70パーセントをしめていて、足首サポーターで脚の運動連鎖を整えると痛みを改善することや、足首の治癒力あげることができます。
私たちは、整形外科の先生とは違った角度から足首の痛みの検査と治療を続けてきました。そんな中で、足首サポーターを足首の治療のメインに使うメソッドを開発しました。軟骨損傷や靭帯損傷、手術後の後遺症まで効果的に症状を治すことができます。
足首サポーターについて相談する
モアレトポグラフィーとサーモグラフィーを使うと、動き過ぎている部分と動きが悪い部分が確認できます。動き過ぎてる部分を補強することで両脚のバランスが整うと足首の痛みが自然に治ります。関節が連鎖的に動くことが習慣となると足首痛が起こらなくなります。
靭帯を痛めると足首のぐらつきが大きくなります。骨折をすると足首の運動軸がずれるようになります。こうした症状も足首サポーターで靭帯の負担や軟骨のすり減りが止まり、足首の痛みを良くすることができます。
足首サポーターについて相談する
日本で買える足首サポーターを私たちで使ってみました。足首サポーターは素材や形状によって効果が全く違うので、私たちの基準で疾患ごとに効能をまとめる作業を進めました。
脚の左右バランスが崩れると足首の痛みが悪化します。歩くごとに軟骨を痛めてしまいます。足首の回復具合に合わせて左右のバランスを整えると、いままで治らなかった足首の痛みも治すことができます。
足首サポーターについて相談する
内側に軸がずれた足首
外側に軸がずれた足首
足首サポーターを使うと足首の膝の軸のずれや足首の不安定を整えることができます。使い続けることで、足首に負担がかからない脚のバランス運動を脳が覚えるので、靭帯や軟骨の損傷や足首の骨折後の痛みが改善されます。
使用前
使用後
足首の骨折や踵の骨折は後遺症になりやすい足首の痛みです。足首の慢性的な炎症とともに、脚の血液循環が低下します。足首サポーターを左右につけてバランスをとると、左右の血流が均等になり足首の治癒力が上がります。
足首サポーターについて相談する
動きの多い時は、患側に固定用・再発防止用を。健側には予防用を使います。安静を保てる時は、両足首に保護用を使います。足首サポーターの使い分けができるほどより効果的に足首の痛みを治すことができます。足首サポーターの使い分けができない時は、医療用の足首サポーター・スポーツ用の足首サポーター・捻挫予防用の足首サポーターの中から選びます。
歩くときは常に膝サポーターを使います。座っている時や就寝時も膝サポーターを使うと効果的ですが、その際は、ソフトな素材の膝サポーターで、ワンサイズ大きなサイズを使います。
強く締め付けることで、痛みを止めようとしてはいけません。一時的に痛みが軽減できても、足の機能を治すことはできません。足サポーターは、気持ち良い程度の締め付け感で巻きます。
両足にサポーターを付けても、左右の足に均等に荷重ができない場合は、杖を使います。歩けないから使うのではなく均等に荷重して歩く感覚を大切にするために両手に杖を使います。
両足にサポーターを装着して重心を整えて歩きます。歩くときは遠くを見るように正しい姿勢で歩くことを意識しましょう。
足サポーターが伸びてしまうと効果がありません。面ファスナーが止まらなくなると、サポーターの寿命になります。早めに症状にあった足サポーターに買い替えるようにしましょう。
痛み止めを使って歩くと足の変形が進むので注意をしましょう！痛みは警告反応なので足のサポーターを使って保護します。補強や固定をすると痛みを少なくして治癒力を最大に引き出すことができます。
足首サポーターについて相談する柔道整復師・鍼灸師が、あなたの症状にあった足首サポーターをメールにてご提案致します。
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