食器特集 料理を彩る器
- 食器の役割
- 味はもちろんのこと、料理は見た目も大事です。
せっかく美味しく作れた料理、上手に盛りつけて、より一層「美味しそう!」に見せたくないですか?
見た目がキレイだと、ますます食欲をそそるはず!
大好きな人に「美味しそう!」って言ってもらえたら、とっても嬉しいですよね。
- 最近では美しく盛りつけた料理の写真を、Instagramに投稿することも流行っています。
たくさんの人に見てもらえると、料理をするのがもっと楽しくなるかも!
そんな「盛りつけ」で、大事なポイントになってくるのが「お皿」です!
どんなお皿に、どんな風に盛りつけるか…。ちょっとこだわるだけで、美味しさ倍増です。
当店ではオシャレなお皿を多数取り扱っていますので、「盛りつけ」に関するポイント、コツと一緒にご紹介します!
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商品一覧
柄あり・華やかな食器
シンプルな素材も華やかに演出する、絵柄のある食器です。
箸休め
ツヤツヤのガラスのような質感の陶器です。
カラーの濃淡が際立ち、中心にデザインされた文字がアクセントになっています。
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リアンミックス
リアンは中国語で「蓮」を表し、「東洋の花」を西洋皿にデザインした
ちょっと魅惑的な食器のシリーズです。
シンプルなデザインで幅広いシーンでお使いいただけます。
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ノルディックフラワー
北欧×和モダンの斬新さ。レトロでほっと落ち着く中に新しさも感じるデザインで、和洋どちらの食卓にも似合います。
AIKA
食洗機・電子レンジ・オーブンが使える硬質陶器の食器シリーズ。白と藍色のコントラストが美しいボタニカル柄です。
DANSK セージソング
和洋問わずどんな料理にも馴染む、洗練されたデザイン。来客用やギフトにもおすすめです。
DANSK アラベスク
鮮やかなコバルトブルーが目を引く、オリエンタルな雰囲気のシリーズ。職人たちによってひと筆ひと筆描かれています。
アラベラ Arabella
落ち着いた色使いで普段使いにぴったり。愛され続けるMIKASAの定番シリーズのデザインです。
63 mamezara
市松模様、七宝繋ぎ、麻の葉、鱗といった伝統の和模様でデザインされた10cmの豆皿シリーズです。
無地・シンプルな食器
どんな料理にも合う、料理を引き立てるシンプルな食器です。
フォルテモア
軽いのに割れにくい強化磁器で、扱いやすさがバツグン!
コーディネートしやすく、料理を引き立てる定番人気のホワイトです。
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スクエアポタリー
スタイリッシュなスクエア型と温かみのある土の色が特徴的。
円形が多くなりがちな食卓のアクセントにもぴったり。
スリール
縁取りが上品なアクセントになった、大人のためのシンプルな食器シリーズ。洗練されたデザインでいつもの食卓もワンランクアップ!
ワンダラブル
「この世界にまったく同じものなど存在しない」をコンセプトにしたアンティークのような風合いのシリーズ。
ギャザー
存在感のあるレリーフ模様で、絶妙に味のある雰囲気。ほどよい厚みで熱をキープするので、温かい料理に!
コリーヌ
フレンチアンティークをモチーフにしたデザイン&カラーのシリーズです。お料理を引き立てるカラーでテーブルをコーディネートできます。
エッジライン
艶を鈍らせたマットな光沢、エッジを効かせた繊細なライン、新しさを感じるフォルム、すべてが完成された器です。
コレールホワイト
どんなシチュエーションでも使えるシンプルな白。強度と耐性に優れており割れにくくなっています。
blueトルコ
古くから日本人になじみ深く、どこかほっこりする青色が印象的。日本の職人による手作りで生産されたこだわりのシリーズです。
和食器・和柄
色やカタチが多彩な、色々な風合いを楽しめる和の器。
WAYOWAN
柔らかな曲線を活かした、品のあるフォルムのwayowanシリーズ。和食・洋食、どちらの料理にも自然と調和します。
スパイラル
螺旋を意味するスパイラル模様がモダンな雰囲気のSpiralシリーズ。漆器の日本三大産地である、石川県加賀市で作られた日本製です。
変形皿
職人の手作業により味わい深く作られた安心安全の日本製、美濃焼の和食器です。いびつなカタチが面白い表情を見せてくれます。
風雅
日本の食の歴史を基に「風雅」と名付けられたシリーズ。和食に欠かせない季節の一品や日本酒を楽しむのにぴったりな器が揃っています。
水玉
手描き風水玉柄の陶器製食器。愛着の沸くデザインや質感、自分との相性を大切に選びたい、そんな方におススメです。
つむぎ
土の自然で優しい色と素朴な風合いが魅力のシリーズです。ナチュラルな色合いで和洋問わずお使いいただけます。
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割れにくい食器
割れにくいから扱いやすい、小さなお子様のいるご家庭にもおすすめの食器。
SoLow
「そろう、そろえる」を考えた家族にうれしい食器シリーズです。お好みの色味で食事をお楽しみください。
See
食洗機・レンジ対応、傷が付きにくい丈夫で便利な合成漆器で、お子様からご年配の方まで安心してお使いいただけます。
クリーンコート
撥水性が高く汚れが付きにくいクリーンコート加工で、お手入れも簡単。使い勝手の良いシンプルな食器です。
エッジライン プラスチック
見た目は陶器のようなお洒落なデザインの、軽くて割れにくいプラスチック製シリーズです。落ち着いたモダンカラーで使いやすい!
木製・木製風食器
あたたかみのある、ナチュラル感が魅力の木製食器。
FORESTABLE
アウトドアシーンに最適! 大自然になじむ天然木で作られた、軽くて割れにくい食器シリーズ。
ログ
樹脂製なのにまるで木をくり貫いたようにみえる、リアルな木目のシリーズ。独特の形もスタイリッシュ。
SoliD.
お子様の小さな手にもなじむ、やさしい天然木の器シリーズ。汚れが落ちやすく、食洗機も使えてお手入れしやすい食器です。
ウッドボウル
置いておくだけでもかわいい木のマルチボール!丸みをおびた、手に優しい形です。
ガラス食器
透明感が美しく、料理をより魅力的に、オシャレにするガラス食器です。
グラシュー
外側はつるつる、内側は水紋を思わせる槌目模様で、傷が目立たず長く使えます。料理や季節を問わず使いやすい透明感です。
M.STYLE フィラ
光の当たり方で表情が変わる直線的なカットがスタイリッシュな「フィラ」シリーズです。テーブルを華やかに演出してくれます。
デュラレックス
通常のガラスの2.5倍の強度の強化ガラス製。冷蔵庫からそのまま電子レンジまで直接持っていく事も可能です。
デュラレックス アンバー
光が屈折し、アンバーカラー独特の美しい陰影を楽しむことができます。食卓に取り入れると一気にカフェのようなお洒落な雰囲気に!
グラス・その他
グラスやカトラリーなど、お皿以外にも色々な食器がそろっています。
ユニティ
ゆったりとした丸みの可愛らしい、親しみやすい美しさのティーウェアです。安らぎの時間のおともにどうぞ。
クロノス
中に入れたドリンクが浮いたように見えるユニークなシリーズ。二重構造で熱いものを注いでも持ちやすくなっています。
DESIRE
ボルドー、シャンパン、ブルゴーニュ……様々なシーンで楽しむワインにぴったり!食洗機にも対応していてお手入れも簡単なシリーズです。
リーフ
北欧デンマークの春の魅力を表現したシリーズ。流れるような曲線に葉をミックスしたデザインは、優しさを感じさせます。
柳宗理 #1250
工業デザインのパイオニア・柳宗理氏デザインの、ステンレス製カトラリーです。多くの人に愛されているこだわりの逸品。
クルール
食卓を明るくするような、ホーローの白×鮮やかなポップカラーのカトラリー&キッチンツールシリーズ。使っていて楽しくなるようなデザインです。
ブラン
ひとつひとつ職人の手作りで作られる、なめらかな質感のホーローで仕上げられた真っ白なカトラリーシリーズ。清潔感と上品さが溢れる逸品です。
クラシカルノワール
食卓を洗練された空間へと変える、艶やかな漆黒のホーローで作られたカトラリーシリーズ。クラシカルなのにモダンな雰囲気の美しいデザインです。
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食器の知識
- 和食器と洋食器の違いとは?
- 皆さん、和食器と洋食器の違いってわかりますか?
なんとなく違うことはわかるけれど、具体的に挙げるとなると悩んでしまう方もいるかもしれませんね。
まず和食と洋食の文化の違いとして、和食はお皿を手に持って食べることが挙げられます。
普段気にすることはない、この「持って食べる」という文化は、実は世界的に見るととても珍しいのです。
そして、そこから生まれた違いが「重さ」です。
食器を持って食事をする「和食器」は軽量に設計されていますが、それに比べると手に持つことがマナー違反とされる「洋食器」は、重くなっています。
洋食器はナイフとフォークを使うため、器が傷つきにくい陶磁器が使われることが多いことも由来しているかもしれません。
- 和食器の魅力
- 持って食べる「和食器」は、手にとって質感や形、色を楽しむという趣を重視しています。
そのためセットでそろえる必要はなく、好きなお皿を好きに選んだり、料理に合わせて様々な要素を楽しめます。
- 洋食器の魅力
- 「洋食器」はテーブルに並べた時の統一感を重視しています。
お客様をおもてなしするパターンも多いことから、個人用のお皿というよりも誰でも使えるように同じ種類でそろえ、セットで並んだ際のテーブル上の美しさを楽しめます。
最近では洋食に合う和食器も、和食に合う洋食器もありますが、
こうした文化の違いからくる「食器のあり方」を意識してみると、
より食器を選ぶのが楽しくなりますね!
洋食器の基本アイテム
- ディナープレート(メインディッシュ用の大きめのお皿)
- サラダプレート(サラダ、オードブル、デザート用などの中くらいのお皿)
- パン皿(小さめのパン、取り分け用などに便利な小さめのお皿)
- スーププレート(深さのある、カレーやシチューにも使えるお皿)
- カップ&ソーサー
和食器の基本アイテム
- ご飯茶碗
- 汁碗
- 中皿(主菜用)
- 小皿(副々菜用)
- 豆皿(醤油皿や取り皿として)
盛り付けのテクニック
美味しく作った料理を、さらに美味しく見せるために!
写真映えも狙える盛り付けテクニックをご紹介します。
- ポイント1.余白
- 器に出来る「余白」は、料理の見た目にはとても重要。お皿の上を料理が占める割合で、見た目の印象はガラッと変わります。たとえばお皿に対して料理を控えめに盛り、余白をたっぷり取ると、空間を贅沢に使った印象となり上品さと高級感が出ます。特別な日のおもてなし料理などの場合にオススメです。
その余白に、ソースやオリーブオイル、果物などを散らして飾ると、オシャレなアクセントに。
- 反対に、お皿いっぱいに盛り付ける場合は、親しみやすさの演出にもなるのでみんなでワイワイするカジュアルな場面にぴったり。
リラックスした賑やかな場では、豪快に盛り付けちゃいましょう!
- ポイント2.色彩
- 食欲を促す効果のある「彩り」も、盛り付けには欠かせない重要な要素です!
基本には赤、黄、緑がバランス良く配色されていること。それだけでグッと印象が華やかになります。
茶色い肉類には野菜で色を添えたり、料理だけだとちょっと質素になってしまった…なんてときには、柄のあるお皿を使って色をプラスするという手もありますよ。
- ポイント3.立体感
- 料理に立体感、ボリューム感を出すことで、華やかに見えます。平らに盛るのではなく、ちょっと真ん中にまとめて高く盛る、を意識すると立体感が出ます。
他にも、ディップなどを小鉢に入れてプレートと重ね使いしたり、付け合せの野菜を重ねて高さを出すのも良いですね。
- 上記3ポイントを押さえつつ…
- 料理に合わせた器をチョイスするのも大切です。
どんな料理にどんな器を使うか。そこがセンスの見せ所ですよね。
涼しげな料理なら透明なお皿を使うとより爽やかになったり、小分けにするのに小鉢を使ってオシャレにしたり。
白い器でエレガントに。料理がシンプルなら柄の入ったお皿で華やかに。ワンプレートでカフェ風にしたり…。
どんな盛り付けをするか、ワクワクしてきませんか?
いかがでしたでしょうか?
是非あなたのアイデアで、美味しい料理をもっとステキに演出してみてくださいね。
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