ゴルフの腰痛を治す！
腰痛ベルト
更新中 2023.02.16
ゴルフ、ゴルフ、いつもゴルフのことばかり考えていました。でも、とうとうアマチュアトーナメントを棄権しようと思った時、娘に腰痛ベルトをプレゼントしてもらいました。涙、涙、涙！
はじめまして。森上鍼灸整骨院の吉池です。
長野県で、腰痛ベルトを使った腰痛の治療に取り組んでいます。
ゴルフの腰痛は、肩関節と胸椎の可動域が少なくなることが原因です。無理に距離を出そうと振り回すと、腰だけが過度に動いて痛めます。こんな時は腰痛ベルトがおすすめです。腰を固定して、上下の関節をフリーにするので 昔のフォームが戻ります。
腰痛ベルトの使い方にはコツがいります。
わからないことは、ご質問ください。
ゴルフの腰痛を治すには腰痛ベルトが最適です。アドレスからの立ち上がりで腰が痛む時は、腰と骨盤を固定する腰痛ベルトを使います。トップオブスイング、フィニッシュで腰が痛む時は、腰の回旋運動を固定する腰痛ベルトを使います。ゴルフ始めに腰が痛む時は、胸椎の回旋を可能にする腰痛ベルトを使います。痛みは警告反応なので、痛み止めを使ってゴルフをすると腰を壊すので使わないようにしましょう。
腰痛ベルトについて相談する
始めに、痛み止めをやめました。腰痛ベルトをつけて、短いのからゆっくりスイング動作をしました。一か月後には、ドライバーでフルスイングまでできるようになりました。いまは、娘と練習場に通う毎日です。今後は、体を大切にします！
背骨は腰椎（５個）、胸椎（12個）、頚椎（7個）の24個の背骨でスイング動作をします。
背骨の中でも個数も動く範囲も少ないのが腰椎です。腰椎は背骨の中でも一番捻じれない関節です。胸椎は捻じる（回旋運動）専用の関節で、腰椎の7倍、捻じることができます。
肩、背中、股関節が固くなると、運動を代償するように腰の回旋運動が大きくなります。構造状、腰椎は回旋運動が不得意なので、腰を捻ると関節や椎間板を痛めるようになります。
ゴルフのスイング動作で椎間板を痛める腰痛です。お腹の上下幅が狭い山型の腰痛ベルトを使うことで腰痛を起こさなくなります。
日常生活時には、動作での腰の負担を軽減さるために、腰と骨盤を補強できる腰痛ベルトがおすすめです。
ゴルフをする時は、腰の回旋運動を補強しながら動ける腰痛ベルトがおすすめです。
安静を保つ時は、お腹からも補強できる幅の広い腰痛ベルトがおすすめです。ぐらつく椎間関節をソフトに補強できます。
新テイジェルＩＤは、腰痛ベルトと相性の良い消炎鎮痛剤です。腰痛ベルト装着前に、腰に塗擦すると効果的です。スリーファはオウバク、サンシン、アルニカの３種の生薬を配合した消炎鎮痛剤です。患部に貼って腰痛ベルトを装着すると生薬成分がゆっくりしみこみます。薬用オンセンスを使って半身浴をすることで、腰のインナーマッスルの緊張が取れるので腰痛の回復を早めることができます。
腰痛ベルトは、 副作用が無く原因疾患も治せる優れた方法です。 腰痛ベルトの選び方でわからない時は御相談ください。
腰痛ベルトについて相談する
足に痛みがある腰痛は安静が必要です。足に痛みがない腰痛でしたら、腰痛ベルトを使ってゴルフをしても大丈夫だと思います。
市販のもので大丈夫ですが、症状にあったものを使うようにしましょう。症状にあったものが分からないようでしたら、相談フォームよりご相談ください。
体をねじる時に痛みがあるようなら、普段でも腰痛ベルトはつけるようにしましょう。日常生活用の腰痛ベルトを使うことで不意の動作での悪化を防ぐことができます。ゴルフ時には、ゴルフ用の腰痛ベルトを使うようにしましょう。
腰痛ベルトをきつくしめすぎてはいませんか？物足りない程度のしめつけ具合でつけるようにしてみてください。それでも改善しない場合は、サイズがあっていない場合があるので各商品ページの計測の仕方をご覧ください。
しっかりとしめる方が多いのですが、物足りない程度のしめつけ具合がゴルフのプレー中の体の動きをカバーできるのでおすすめです。腰を保護しながら、体の機能を整えることができます。
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