ストレスが原因の腰痛を治す！
腰痛ベルト
更新中 2023.02.16
眠りたくても眠れなくて、朝になって眠ってしまいます。安定剤をもらってしばらくしたら、とても腰が痛くなりました。鍼治療で治すことはできますか？
はじめまして、森上鍼灸整骨院の吉池です。
長野県で、腰痛の鍼灸治療に取り組んでいます。
腰痛は、心の状態と関係があるのですが・・・。
その事実は、今でも知られていません。
この頃、診療内科と整形外科を標榜する先生もいますが、
私たちは、30年も前から、診療内科の先生と共同して腰痛を治療しています。
鍼治療は、脳を元気にして腰痛を治します！
腰痛が良くなると、自然に安定剤もやめることができます。
鍼灸師
相良 明範
ストレスが原因の腰痛が直接発症することは少なく、なんらかの疾患が原因となって発症します。
主な原因は腰椎椎間板ヘルニア、脊柱菅狭窄症などです。
当院ではストレスが原因の腰痛を治すためにその原因である疾患を治療します。腰痛ベルトを使って効果的にストレスが原因の腰痛を治療しましょう。
ストレスが原因の腰痛で具合の悪い患者様や、お薬を使いたくない・手術を受けたくない患者様へ
森上鍼灸整骨院では、腰痛ベルトを使った腰の治療をご提案しています。ストレスが原因の腰痛の場合は、腰の回復具合に固定力・保温力が異なる腰痛ベルトを使い分けます。腰痛ベルトを用いてスポーツや日常生活をおくることで、自然と体の運動連鎖を整えることができます。
ストレスに腰痛が関係あるんですか？
ストレスによる結構不良が原因とされています。
ストレスが腰痛の原因になることは、 腰痛治療の専門家のあいだでは、よく知られた事実です。 でも、日本では、ストレスが原因の腰痛は、仮病のように扱われます
脳はおおむね三層構造になっていて、進化の過程をたどっていると提唱した脳科学者がいました。反射の脳（爬虫類の脳）の上に感情の脳（哺乳類の脳）、感情の脳の上に理性の脳（人間の脳）が乗っています。腰痛を理性の脳で理解していると単なる痛みとして理解しますが・・・。理性の脳がストレスで疲弊してくると、情動の脳が活性化して不安と恐怖から腰痛が強くなります。
ストレスがかかると身構えるため、姿勢筋が異常に緊張します。 姿勢筋の緊張状態が続くと、徐々に筋肉の温度が低下して、腰痛が起こります。 ストレス性の腰痛は、痛み止めが効きにくい特徴があります。
ストレスが原因の腰痛にはどんな特徴がありますか？
痛み止めが効かないなどの特徴があります。
腰痛のために自動車に乗れない、腰痛のために仕事ができない、腰痛のために楽しめない等々、生活が腰痛で規制されるように思い込みます。
少し多めの時間眠ったり、うつ伏せの状態から起き上がったりすると腰痛が悪化します。腰痛は動作によって急激に変化はしません。絶えず、重い痛みが腰にあります。
お風呂に入っても、あまり腰痛が良くなりません。軽い運動をして体が温まると調子が良くなりますが、体が冷えると腰痛がもとにもどります。
痛み止めを飲むと、一時的に調子がよくなりますが、また、もとにもどります。薬を飲みすぎて副作用で胃を悪くしたり、シップかぶれで皮膚炎を起こしたりします。
治療中にやってはいけないことはありますか？
起き上がる際、ゆっくりと起き上がるようにしましょう。
ストレスが原因の腰痛は、長時間眠ったり、うつ伏せの状態から起き上がる時に悪化することが多いので、ゆっくりと起き上がるように気を付けてください。
この腰痛は治るんでしょうか・・・
楽観的に症状と向き合うことが大事です。
ストレスが原因なので、それを和らげることが大切です。腰痛ベルトを着用して背骨をバランスよく動かしてあげることで血流を改善させ血液循環を良くします。また、腰痛ベルトを着用していることで「腰が守られている」という安心感と共に「また腰痛になってしまうんじゃないか」という不安によるストレスから開放することができます。
おすすめのサポーターを教えてください
上下幅のある腰痛ベルトで背骨をバランスよく補強します。
寝起きで痛む時は、背中をしっかりと支えてくれる腰痛ベルトがおすすめです。腰のぐらつきを補強して悪化を防ぎます。
蒸れが原因で腰痛ベルトを使えない方におすすめです。ソフトなメッシュ素材で体にフィットし快適に使えます。 腰の動きを整えるので脊柱管狭窄症におすすめです。
＊デラックス・ソフトは柔らかく、皮膚に優しい素材で作った、素肌に巻ける腰痛ベルトです。 ＊柔らかい素材のため夜間も使えます(ステーを取り外してご利用ください)。 ＊お腹の部分の素材が柔らかく圧迫感がないので、下着のように使えます。 ＊つらい腰の痛みに効果的！とご好評を頂いております。
良く動く時は、背骨や腰周りをしっかりと補強できる腰痛ベルトがおすすめです。
ハードガード・ソフトは、肌に優しい素材で作られた、地肌に直接巻ける腰痛ベルトです。 二種類のサイドベルトで、脇腹・骨盤を固定できます。 背骨を広範囲に固定する幅広タイプで、背部を二本のアルミステーで支えます。 ソフトで動きやすい腰痛ベルトです。
マックスベルトS2は、かさばりが少なく動きに着目した軽スポーツ向きの腰痛ベルトです。 やわらかくフィット感がいいので成長期のお子様にもおすすめです。 運動してもムレにくく、通気性に優れた素材を使用しています。 お腹の部分に補助ベルトを備え、腹筋を強化し椎間板のぐらつきを抑えます。 後ろに6本のプラスチックステーが内蔵。スポーツ中の正しい姿勢をキープします。
歩くことが多い時は、腰から背中を幅広く保護できる腰痛ベルトを使うと効果的です。歩く時の背骨のふらつきを防ぎます。
フォーク・メッシュはハードメッシュを腹部に使った幅広タイプの腰痛ベルトです。 腹部は2つに分かれていて、上下別々に調整が可能です。 2本のアルミステーは、取り外せて、腰の形状に合わせて自由に曲げられます。 包み込んでくれるような安心さでご満足頂いております。
フォーク・ソフトは柔らかく、肌に優しい素材を腹部に使った幅広タイプの腰痛防止ベルトです。 お腹の部分が二つに割れているので、お腹の圧迫感がなく調整が可能です。 2本のアルミステーは、取り外せて、腰の形状に合わせて自由に曲げられます。
サポーターを使うことで筋肉が衰えることはありませんか?
安定感のある腰痛ベルトを使うことで、怪我への恐怖心がなくなりしっかり腰を使って動くことができます。そのためむしろ筋力の向上に役立ちます。
サポーターを使うことで精神的な安心感が生まれるので、かえって筋力の低下が見られないことが多いです。手術後・治療後も、サポーターを使えば腰にバランスよく、無理なく負荷をかけられるため筋力が増強することが多いです。サポーターはギプスのように関節を固定するものではなくある程度動けるようになりながらも、無理のない範囲でサポートします。
サポーター選びについて気になったこと、装着の仕方から治療のことまで、症状に関することなら何でもお問合せください!当店を運営している鍼灸院「森上鍼灸整骨院」のスタッフが直接お答えいたします!
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