骨壊死と診断されてからは、将来子どもたちに迷惑をかけないようにと、おすすめいただいた膝サポーターを毎日使いました。週に何回か鍼治療にも行き、おかげさまで膝が楽になってきました。これで冬も乗り切れそうです。
はじめまして、森上鍼灸整骨院の吉池です。
長野で膝サポーターを使った膝の治療に取り組んでいます。
特発性骨壊死は、変形性膝関節症と同じ症状が起こります。関節の油の質が悪くなることで膝軟骨がすり減り、骨に直接負担がかかるようになります。日本人の場合はO脚の人が多いので、膝の内側に負担がかかって骨壊死が起こりやすいです。特発性骨壊死の症状緩和には、膝内側の負担が軽減できる医療用サポーターの装着がおすすめです。